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オーストラリアの永住ビザ、技術独立移住ビザとSOL(日本語)はここで網羅!

既に永住ビザを持っていることがオーストラリアでの就職の可能性を一番高めることは述べましたが、永住ビザといっても実はいろいろな種類の永住ビザがあります。その中でも皆さんの多くが目指している永住ビザが技術独立移住ビザというビザになります。

技術独立移住ビザ(永住ビザ)とは、名前の通り、皆さんの持っている“技術”をつかって、“独立”した個人の力で“移住”するビザといえます。ですから、申請する時に必要なことは、まず皆さん自身の技術が、オーストラリア政府が認定した技術職を行うための十分なものであるのかということになります。少しわかりにくいので詳しくみてみましょう。

まず、オーストラリアでは、政府が認定した技術職があるということを、卒業生ビザのコラムで説明しましたが、この技術職が、技術独立移住ビザには強く関わってきます。現移民法(2017年8月時点)での技術職のリスト(SOL)に載っている職業をいくつかご紹介します。

現移民法技術職のリスト(SOL)

2017年の法改正により、このSOLという呼び方はなくなり職業内容もかなり変更がありました。以下の職業は大丈夫です。詳しくはこちらをご確認ください。

職業 査定機関 職業 査定機関
看護師 助産師 ANMAC 外科医 神経科医 Medical Board of Australia
心理学者 APS 歯科医 ADC
エンジニア Engineers Australia カイロプラクティック CCCEA
幼稚園教師(保育園は除く) 中学高校教師 AITSL 獣医 AVBC
保育園のマネージャー シェフ 大工 電気技師 TRA 会計士 税理士 CPA/ICAA/IPA
科学者(医療農学系等含む) AIMS ITビジネスアナリスト ACS
建築家 AMSA ソーシャルワーカー AASW

 

これらの技術職の中で1つを皆さんは指定して技術独立移住ビザを申請することとなります。つまり、「私、この技術があるから、オーストラリアへ貢献できますよ、だから、永住権を申請したいです。」ということになります。

さて、例えば、こういう人がいます。大学時代から居酒屋で調理担当のアルバイトをして、8年の経歴があるから、シェフとして、申請したい。この人が、本当にシェフとして技術があるかどうかはどうやって決まるのでしょうか。そこに出てくるのが査定機関です。査定機関は、技術職の分野に応じてあり、それぞれの査定機関が、それぞれの職業を査定するための基準を持っています。たとえば、シェフの技術職を査定する機関は上記の表によるとTRAで、TRAでは以下の5点が査定申請の鍵をにぎります。

  1. オーストラリアの現移民法で指定された国出身で、TRAが査定できる職業についてのみ査定を求めているかどうか
  2. その職業において、オーストラリアでの資格と同等の資格をもつ、あるいは、オーストラリアでの実習制度と同等の実習制度を終えているかどうか
  3. 指定する職業において、過去3年間のフルタイムでの雇用があるかどうか
  4. 申請前3年間に、少なくとも12ヶ月の指定した職業でのフルタイム雇用があるかどうか
  5. 査定費用の$1000 (約94000円、 1ドル94円時)を支払ったかどうか
おおまかに書きましたが、例えば、2のオーストラリアでの資格と同等であるとみなされる資格や、実習制度等は、TRAの中で細かく決められていますから、その基準から外れた資格や実習制度であれば、この2の項目を満たしているとはいえなくなり、結果、手持ちの資格や、実習経験では、シェフという職業を“指定”することができなくなります。このように、技術職を“指定”するためには、査定機関においての基準を知ること、それをクリアすることが条件となります。

自力で永住ビザを目指すためにはポイントテストのクリアが必須!!

自分の技術職の指定に目安をつけたら、ポイントテストを実際に見てみるといいでしょう。

今現在(2014年7月13日時点)の移民法でのポイントテストは以下の通りです。このテストに従い60点以上あることが、技術独立移住ビザの永住権申請に進む条件となります。

移民法でのポイントテスト

項目 詳細 ポイント
年齢 18歳から24歳まで 25
25歳から32歳まで 30
33歳から39歳まで 25
40歳から44歳まで 15
45歳から49歳まで 0
英語永住権申請者は、申請時の英語能力が“Competent”であることが最低条件となる(ポイントはつかない) (テストの結果はビザ申請3年前までのものに限り有効)
Competent English

以下のいずれか

  • IELTSでどのスキルも6以上
  • OETでどのスキルもB以上
  • カナダ、アメリカ、イギリス、アイルランド、ニュージーランドいずれかの市民で且つパスポート保持者
0
Proficient English

以下のいずれか

  • IELTSでどのスキルも7以上
  • OETでどのスキルもB以上
10
Superior English

以下のいずれか

  • IELTSでどのスキルも8以上
  • OETでどのスキルもA
20
雇用雇用ポイント換算条件少なくともそれぞれの週にフルタイムで指定した職業での雇用(ボランテイアは除く)下で働くこと (組み合わせにより最大20ポイントまで加算可) オーストラリア以外での雇用 (指定した技術職、もしくはそれに近い職業において)
過去10年内に、3年以上5年未満の雇用 5
過去10年内に、5年以上8年未満の雇用 10
過去10年内に、8年以上10年までの雇用 15
オーストラリアでの雇用 (指定した技術職、もしくはそれに近い職業において)
過去10年内に、1年以上3年未満の雇用 5
過去10年内に、3年以上5年未満の雇用 10
過去10年内に、5年以上8年未満の雇用 15
過去10年内に、8年以上10年までの雇用 20
学歴 オーストラリアの大学もしくは、それに準ずる教育機関での博士課程終了(少なくとも計4年就学) 20
オーストラリアの大学もしくは、それに準ずる教育機関での学士過程終了(3年以上) 15
オーストラリアでディプロマもしくは職業の資格を終了 10
指定した職業査定機関によって認められているその他の賞や資格を取得 10
オーストラリアでの学歴 一つ以上の学位、ディプロマ、指定した職業の資格をオーストラリアの定められた教育機関で終了(最低2年の就学で、英語での教育であること、落第して就学が伸びた場合もその分は考慮されない) 5
その他 政府が定めた言語でのNAAATI の通訳もしくは翻訳のparaprofessional以上の有資格者 5
地方都市で、政府が定めた技術職についてのコースにおいて2年間就学 5
パートナーが、応募条件に当てはまる時(50歳未満であり、英語能力が”Competent”以上、政府が定めえた技術職を指定していて、職業査定機関によってその職業に適した能力があると査定されている) 5
申請前4年以内にオーストラリアで12ヶ月以上のプロフェッショナルイヤーを終了 5

例えば、以下の2人の経歴を使って、ポイントを計算してみましょう。

  希望指定職種 年齢 英語 学歴 雇用
A 税理士 41 Proficient 日本の大学卒10年働いた後、2012年からオーストラリアで1年間の税理士に関連する修士課程終了予定 日本の大学卒業後、税理士として日本と香港合わせて10年勤務
B 教師(中高) 35 Competent 日本の大学卒 日本の大学卒業後、高校教師として日本で8年勤務
Aさんは年齢の15ポイントと、英語の10ポイント、そして雇用の15ポイントと学歴の15ポイントを加算して、55ポイントとなります。 対して、Bさんは、年齢の25ポイントと、英語の0ポイント、雇用の15ポイントと学歴で10ポイントが加算されますから、50ポイントとなります。

永住権が許可されるには60ポイントが必要ですから、AさんBさんとも、60ポイントに達するために、どうすればいいかがポイントテストより考えられます。

Aさんの場合、残りの5点を、英語能力の”Superior”をとって補うことができますが、これはとても高度な英語能力ですので、正直に言うと、ほとんど狙うことは不可能でしょう。Aさんの目指しやすい方向は2つあります。オーストラリアで1年の修士課程を終了する予定ですから、もう1年、税理士に関連するコースに進み、学位を取得するということです。もしくは、1年間の修士課程終了後、先に述べた卒業生ビザを申請して、オーストラリアで1年間税理士として働くことができる企業をさがすということです。
双方5ポイントずつ追加されますので、例えば、卒業生ビザで1年お仕事を探してみて、どうしても見つからない場合は、もう1年、就学して5ポイントを狙うということも、十分考えられます。ただし、年齢のポイントが0となる45歳までに必ず申請する必要があります。

対するBさんは、あと、10ポイントが必要です。Bさんは中高教師として職業を申請するわけですから、オーストラリアでの中高教育を教えるコースを終了しなければ、査定機関によって技術指定ができないとされます。ですので、技術指定のために、オーストラリアで進学する必要がでてきます。Bさんは、日本で大学を卒業していますので、オーストラリアでは学士もしくは修士課程での教員免許のコースがある大学を探すことになります。

ここで2年以上のコースのある大学を選択すれば、5ポイント加算されます。のこりは、英語能力の “Proficient”を取得することで満たされますが、実は、教員のコースはそのほとんどが ”Proficient” レベルの英語力を入学の時点で求めていますから、コース終了時点で永住権を申請できる可能性もあります。州によっては、実際、公立の学校に教員登録する際、それ以上の英語能力を求めることがありますから、将来公立の中高教師を目指す場合、そのことを見据えて、大学入学時より英語を磨き続ける必要があります。

少しでも高いスコア取得が永住ビザへの最短距離!

皆さんがこのポイントテストを見てご自分のポイントを計算されたとき、多くの場合60点にいきなり達していることは、まずないでしょう。
考えられるのは、大卒で、年齢が32歳で、日本で8年技術職の経験があるというような人の場合、学歴の15ポイント+年齢30ポイント+雇用の15ポイントで60ポイントとなります。
もちろん、たとえ、そこでクリアできたとしても、大前提として、英語能力が “Competent” 以上であること、そして、その技術職を指定するために必要な資格があるかどうかが関わってきますので、正しい情報を知り、申請のための準備をすることが大切になってきます。

さて、技術独立移住ビザへの道を分析してみると、60ポイントを取るため、そして、永住権がおりるためには欠かすことのできない“努力”ポイントが見えてきます。

1.英語力

オーストラリア 永住 IELTS 現移民法(2014年7月13日時点)では、IELTSで最低限バンド6.0はないと技術独立移住ビザに申請することができませんので、英語力は最重要課題となってくるでしょう。 これは、日本で有名なTOEICでは700点から800点程度、そして英検では準1級程度と言われていますから、準備することなく、簡単に獲得できる点数ではありません。 でも、逆に言えば、英語力なくして、海外でのお仕事は難しいですし、永住後の充実した生活を送ることもまた難しいのです。

IELTSでの英語力とお仕事や生活での英語力の違い

IELTSの試験は、日本で受けることもでき、その対策も日本ですることができます。 ですから、日本にいながら6.0やそれ以上に達するということも、もちろんありえます。 しかし、長い目で海外でのお仕事や、永住する人生を考えたとき、英語力を伸ばすことを目的の1つとした留学は悪くない選択だといえます。 ここにいくつかその理由を述べたいと思います。 * 日本にいるより英語で話す、聞く、書く、読む環境が徹底されるので、英語を使う頻度が増すことにより、短時間で目標に達しやすい * IELTS等のコースをもった語学学校が日本より充実している * 試験対策だけではなく、実際に英語を生活で使うので、生きた英語を学べる たしかに、永住権のためには、6.0さえ取れれば申請権はあるのですが、往々にして、試験の英語だけでは、暮らしに不便が出てくるということは予想がつきます。
特に、永住権を目指そうと思われている皆さんは、お仕事だけでなく、オーストラリアで生活すること、そして、その生活が楽しく充実していることを想像されていることでしょう。
一大決心、新しい人生を!と思われている方もいらっしゃると思います。 そんな中で、オーストラリアにおいては、英語が、皆さんの思いを伝え、他人を理解するための道具となるのです。これは、当たり前のようなのですが、忘れられがちです。つまり、日本で送っていた生活とは、まったく異なる苦労が日常生活の中で常に強いられるわけです。 例えば、こういう場合、英語で何ていうんだろう、言いたいことが少しも伝えられない、友達が「何を言っているんだろう」という顔をしている、駅のアナウンスがわからない、ということが日常茶飯事に起こりえうる生活です。 英語使用能力だけではなく、異文化理解や、ある程度の慣れにより、全て解決されないまでも、余裕をもって生活をしていけるようになります。 しかし、そうなるには、オーストラリアに実際に住んでみることを除いては、とても難しいのが事実です。 何故なら、それは単純に、住まなければ、そして、皆さんが実際に経験をしなければ、学べない種類の英語があるからです。 もちろん、英語力向上のための留学には、デメリットもあります。 わかりやすいものとしては、滞在費や、コース費用等経済的な問題、または、仕事を休んだりやめたりしなければいけない問題も出てくるかもしれませんし、留学中、妻と子供をオーストラリアに連れてくるのかというような家族の問題も考えられますので、100人中100人が取れる方法ではないと思います。 それらの問題と留学でのメリットを照らし合わせながら、皆さんにとっての最善の道を模索していただければと思います。

2.年齢

申請時の年齢はとても重要なポイントです。 表によると、39歳までは、25か30ポイント、そして、40歳以上は15か0ポイントとかなり幅が出てきます。 ポイントテストで計算をされてみた皆さんならお気づきかもしれませんが、このテスト、実は最後の5ポイント、10ポイントがなかなか達することができないと言われる方が多いんです。 逆に言えば、5ポイントは、このテストではとても大きなものとなってきます。 また、24歳までが25ポイントで、それより上から32歳までが30ポイントと、より高ポイントであるということは、政府としては、若いだけでなく、きちんとした職業経験も持ちうるであろう年齢層に重きをおいているといえます。 理想は、年齢で大きくポイントをさげないために、39歳までに、申請することができれば1番ですね。

では、40歳以上は技術独立移住ビザを取得できる可能性はないのでしょうか。 もちろん可能性はあります。ただ、40歳以上44歳までは、年齢のポイントが少ない分、他の項目からポイントを集めなければなりません。 この年齢の方々の攻略法として、日本での技術職での雇用が8年以上(15ポイント)+日本の大卒(15ポイント)は絶対必要となります。 年齢が15ポイントですので、残りの15ポイントは、英語力や、留学(オーストラリアの地方も含む)、そしてオーストラリアでの雇用を組み合わせて稼ぐほかがなくなります。 また、44歳以上になると、年齢のポイントが全くないため、学歴や日本とオーストラリア両方での指定する技術職における雇用が長年あるかどうか、高い英語力があるかどうかがより問われることとなりますので、とても厳しい道になるのが現状です。

3.学歴

最後に、学歴についてお話します。
日本、もしくは他国の学士課程以上を卒業しているかどうかは永住権申請時のポイントに大きく関わってきます。 4年生の学部に通われていた方のポイントは、その大学がオーストラリア政府に認められているものであれば、15ポイント、博士課程であれば20ポイント加算と大きくなりますから、これが取れない場合、60ポイント獲得はとても難しくなってきます。 日本の短大や専門学校だけでなく、大学中退も、この学歴ポイントの加算ができません。

日本での学歴ももちろんですが、残念ながら、この永住権を目指す方は、オーストラリアでの学歴も、問われることとなります。 何故なら、ほとんど全ての職業査定機関は、技術指定を査定する際、たとえ、日本の大学で指定する技術職に関連した勉強をしていたとしても、オーストラリアでの職業コース、もしくは、オーストラリアの大学での関連したコースを追加で終了しなければ、技術指定が認められないというのが現状です。
ですから、技術独立移住ビザを目指すためには、結局は、ほぼ全ての方がオーストラリアの大学やTAFE(職業専門学校)に留学していると言えます。
そうは言っても、コースに進むことの利点もありまして、先に述べた英語使用能力の向上のほかに、オーストラリアにおける、特定の技術職についての知識を深められる、また2年間の関連したコースに就学する場合、ボーナスポイントとして5ポイント付加することができる点をあげることができます。

ワンポイントアドバイス!:オーストラリアの学校

オーストラリア学校 皆さんが、永住権を目指すために、オーストラリアに留学する際に考えられる教育機関は、ほぼ3種類になります。それは、大学、TAFEのような職業専門学校、そして語学学校です。それぞれの教育機関にはそれぞれの特徴があり、学べるものも違ってきます。特に、技術独立移住ビザ取得の場合の技術職に照らし合わせながらまとめてみます。

教育機関 学位と技術職 教育機関名の例
大学 学士、修士、博士課程に就学することができる。コースは、文学部、教育学部、薬学部、法律学部、コンピューターやエンジニア系学部、工学部等がある。技術職査定時、教師、医者等は大学の関連したコース終了が必要とされる The University of Sydney(NSW) Australian National University(VIC) University of Melbourne(VIC) Macquarie University(NSW)
TAFE(州立の職業専門学校) 私立の職業専門学校 ディプロマやアドバンスドディプロマ、サーティフィケートなどから学士課程まで幅広く履修できる。コースは、会計学やビジネス、ITやホスピタリティ等、手に職系のものが多い。技術職査定時、会計士やエンジニアは大学かTAFEの関連したコースを終了しなければならない。また、シェフや電気技師、歯科技工士はTAFEか私立の職業専門学校の関連したコースを終了しなければ査定機関に指定を認められない。 TAFE NSW(NSW) Box Hill Institute of TAFE(VIC) Gordon Institute of TAFE(VIC) Northern Melbourne Institute of TAFE(VIC) Martin College(QLD) Shafston International College(QLD)
語学学校 英語の上達を目的としたコースを提供する。コースでは、日常英語や、大学進学用の英語、またはIELTSやOET等の試験対策の英語も学ぶことができる。多くの大学やTAFEには、専属の語学学校が併設されていて、そこに入学すると、TAFEや大学進学の際に必要なIELTSの試験の結果だけでなく、その語学学校独自の試験に受かって入学許可が下りる等の特典があることもある。 大学付属の語学学校TAFE付属の語学学校 Navitas English(NSW) Greenwich College(NSW) "SELC"Sydney English Language Centre(NSW) Ability English(VIC)

ワンポイントアドバイス!:職業専門学校TAFEとその学位

日本にも専門学校がありますが、日本とは違い、オーストラリアのTAFEは州立の高等職業専門教育を行う場所になります。 ですから、地元の人の進学先としては抜群の需要があり、そこで取得できる資格は技術職での就職にはなくてならないものとなります。 また大学に比べ、TAFEは、特定の技術や知識を身につけ、即戦力となる人材を育てるためのより実践的なコースを提供していますので、学歴よりも、経験がものを言うオーストラリア社会では重宝されています。 コースも大学より期間が短いものや、お仕事が終わったあとでも参加できる時間帯のものが多くあるのも魅力です。 さて、TAFEではCertificate (サーティフィケート)からDiploma (ディプロマ)や Advanced Diploma(アドバンスドディプロマ)という資格が主にとれるのですが、これらはいったいどのようなレベルのものなのでしょうか? オーストラリアの資格を定めているAQF(Australian Qualification Framework)と呼ばれるフレームワークにしたがってご説明しますね。

教育機関 学位、資格 能力 期間
TAFE 私立の専門学校 Certificate I サーティフィケート I 初歩的で限られた業務知識や技術を習得 4ヶ月から
Certificate II サーティフィケートII 少し複雑な日常的な業務知識や技術を習得 半年から
Certificate III サーティフィケートIII 幅広い知識と技術で業務をこなすことができる 約1年
Certificate IV サーティフィケートIV 幅広い知識と技術で様々な業務をこなすことができる 1年から
Diploma ディプロマ 専門的理論的な理解を用いて、熟達した技術で、プロの技術者の補助及び幅広い業務を遂行することができる。 1年半から
Advanced Diploma アドバンスドディプロマ 特殊な専門的理解を用いて、熟達した技術で、プロの技術者の補助及び広範囲にわたる業務を遂行することができる。 2年から
TAFE 私立の専門学校 大学 Bachelor Degree 学士課程 幅広く理路整然とした知識を用いて、プロの技術者として、広範囲にわたる業務を遂行することができる。 3年
大学 Bachelor Honours Degree 学士オナーズ課程 一連の知識を用いて、プロの技術者として、特殊な業務を遂行することができる。 1年
Graduate Certificate グラジュエートサーティフィケート 一連の知識を用い、プロの技術者、もしくはそれより高度な技術を持つ職人として幅広い業務を遂行することができる。 半年
Graduate Diploma グラジュエートディプロマ 一連の知識を用い、プロの技術者、もしくはそれより高度な技術を持つ職人として幅広い業務を遂行することができる。 1年
Master Degree 修士課程 修士課程には、3つの種類があります。1リサーチ高度な知識を用いて、さまざまな調査や研究を行う2コースワーク高度な知識を用いて、さまざまな専門職における実践や研究を行う3エクステンディッド高度な知識を用いて、さまざまな専門職における実践を行う。 1年から
Doctoral Degree 博士課程 一つ以上の研究分野の中で、その分野に関連したしっかりとした知識を用いて、研究調査し、新しい知識を深める。 3年

オーストラリアの移民法の注意点!

永住権を目指したいと思われている皆さんが、知っておくべき情報の最後の締めくくりとして、オーストラリアの移民法について書きたいと思います。
ポイントテストだけではなく、200近くある技術職のリストも、この移民法によって規定されています。 なぜ移民法を詳しく知っておく必要があるのか?それは、この移民法が永住権、とくに技術独立移住ビザの取得には大きく関わってくるからです。 先ほどから、ことあるごとに“現移民法(2014年7月13日時点)”と加えているのには理由があり、オーストラリアの移民法は本当によく改定されます。 例えば、この改定でいくつかの技術職が技術職リストから削除される、もしくは、ポイントテストでの項目変更、ポイント変更等は2009年から2014年現在までの5年間を見ただけでも実際にあったことなのです。 現移民法では、技術職を1つ指定する必要がありますが、申請するまでの法改定で、改訂前にはリストにあった技術職がなくなるという可能性はなきにしもあらずなのです。

万が一その技術職がなくなった場合は、どうするのか。 それとは違う技術職を選ぶ必要がでてきます。このため、あらかじめ自分の技術職+もしなくなった場合に、自分の技術でもって指定できそうな興味のある技術職を考えておき、その場合の将来設計も考えておいてみることも重要だといえます。

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