マッコーリ大学とは?
マッコーリー大学(Macquarie University)は、シドニーの北西のハイテク企業が集まる先進的な雰囲気のノースライド(North Ryde)に位置しています。周辺やキャンパスには緑が多く、最寄には大型ショッピングセンターや公園があり、学生生活には最適の環境です。シドニー中心地より電車で25分ほどところです。
マッコーリー大学は、最新の図書館設備、卒業生の就職率、国際的、優れたアクセス、研究においてオーストラリアで、とても高く評価されています。伝統校として世界的にも高い評価でもあり、社会学の分野では、世界の46位に、人文科学の分野では36位にそれぞれランキングされたこともあります。
スタッフが実際のキャンパスを見学してきました
上の写真は主に経済学や経営学を学ぶことができる校舎になります。
緑豊かなキャンパスで居心地がとてもいいのも特徴です。
またマッコーリー大学の近くにはマッコーリー大学駅が存在し、交通も大変便利です。
また、多数の留学生が通うことでも知られており、大学内には各国々のコミュニティも存在しているのも特徴ですね。
講義の行われる時間以外にも、PALと呼ばれる無料で提供されているエクストラクラスを受講することも可能です。
私も、実際に講義室や実践科目の授業見学をしましたが、生徒の姿勢や教授の授業に対する取り組み方から、マッコーリー大学の質の高さを伺えました。
上の写真は、屋外と屋内に備え付けのプールがある、キャンパス内にある大規模な運動施設です。
ヨガ施設や、グループエクササイズのクラスも開講されており、大学生だけでなく、地元の人々も頻繁に利用する施設のひとつですね。
都心部から離れた場所にあるからこそ、広大な土地を活かしたキャンパスライフを楽しむことができます。
上の写真は、新設された図書館です。五階建ての構造で個別ブースや、グループワークルーム、サイレントルームなど徹底した設備が提供されており、基本的に深夜の1時まで開いています。