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工学4環境エンジニア

ここではエンジニアの中でも、「環境」に関わるエンジニアリングを紹介します。

少し前の話になりますが、2020年までに消費電力の20%を「renewable energy(再生可能エネルギー)」による電力でまかなうという法案が、オーストラリア議会で可決されました。再生可能エネルギーとは、石炭や石油などの化石燃料ではなく、文字通り再生できる資源を活用して生み出されたエネルギーのことです。具体的には、太陽光、風力、地熱、潮力、バイオマス、水力などをエネルギー源としたものです。

地球温暖化だけではなく、化石燃料自体の埋蔵量の問題もあり、再生可能エネルギーに関わる技術は、21世紀の主役となる技術になると言われています。それどころか、主役にならなければ人類がこの先どうなるか…、というほど重要な技術だとも言えるでしょう。

再生可能エネルギーに関わる技術には、家庭用のソーラー・パネルといった小さなものから風力発電といった大きなプロジェクトまで、その規模はさまざまです。いずれにしても、その技術者はプロジェクトのサイズや種類を問わず不足しています。これはオーストラリアに限ったことではなく、新しい技術ということもあり、世界中で不足しているといえます。

「今後、大量に必要になると分かっているにもかかわらず、不足している」ということは、今からその技術を学ぶ方にも将来的に十分なチャンスがあるということです。しかも、自分の子どもや孫を守るための技術でもあります。日豪はもちろん、世界市場における将来性、待遇、やりがい、意義、すべてを兼ね備えた分野ですので、この分野に近いバックグラウンドがある方はもちろん、これからキャリア・チェンジをお考えの方にもお薦めの専攻分野です。

具体的なコースとしては「環境工学(Environmental Engineering)」が代表的な学科ですが、それ以外でも、電気、機械、電子、化学、土木など多岐にわたる分野が、この再生可能エネルギーに関係があります。すなわち、進路を選ぶ際のコースの選択肢は広いといえます。

ぜひ、皆さんの中から地球環境問題の改善に貢献する人材が出てくださればと思います。

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