オーストラリアで安くUXデザインを学ぶならAPCのディプロマコース

UXデザイナーのイメージ写真

モバイルなどの携帯できるデバイスは日々進化し、その数や種類は増え続けています。それに伴い、デバイスで出来ることも多種多様になっており、webサービスやアプリは目まぐるしく移り変わっていますよね。

UXデザイナーには、それぞれの機器やサービスに最適化なユーザー体験を提供する役割があります。デザイン分野の中でも需要が高く、将来性がある職業であるため、UXデザインコースに興味を持つ人も多いです。

今回は、オーストラリアで安くUXデザインコースが学べるAPCのUXデザインコースについてご紹介します。

目次

UXデザインとは?

UXデザインとは、ユーザーがwebサイトやアプリを混乱することなく、簡単に操作できるようにし、使用の満足感を高めること。使いやすくすることはもちろん、ユーザーが製品やブランド、サービスを気に入り、また使いたいと思えるようなポジティブな体験を提供する目的もあります。

例えば、現在使っているスマホのアプリを見てみてください。ダウンロードしてからすぐに使いこなせるものが多いのではないでしょうか。難しい説明書などを読まなくても、アプリを開けばどこをタップすればどんな機能が使えるのか、簡単に分かりますよね。

同じような機能を持つアプリでも、「文字が少なくて見やすい」「動作がシンプルで分かりやすい」など使いやすいものがあるのでは。

普段何気なく使っているアプリ一つでも、デザイン、心理学、研究、テクノロジー、ビジネスなどの側面から考え尽くされて開発されています。

そのデザインの最前線で活躍しているのがUXデザイナーで、使用感や反応などの多様なデータに基づいて最適な体験をデザインします。グラフィックデザインのみに集中するのではなく、デジタル環境とユーザーの動きを考慮し、どのように機能と組み合わせて設計するかが重要となります。

そのため、一般的なデザインよりも多面的な角度から考える必要があると言えるでしょう。

UXデザインの需要

近年では、膨大な数のデジタルサービスが開発されており、もはやその技術と機能だけでは製品の差別化ができなくなっていると言われています。

それによって、差別化できる部分であるUXは今後さらに重要になるとされており、2050年には1億人以上の雇用を生み出すという予想も。

現在UXといえば、webサービスやアプリのデザインが中心ですが、近い未来には、バーチャルリアリティ、AI、AR/VRなどの分野でも活躍する場面が多くなるでしょう。

UXデザイナーはテクノロジーと人間の架け橋となり、テクノロジーが今後どのように使われるかという重要な部分を担っています。

オーストラリアでUXデザイン留学|APCのUXデザインコース

オーストラリアにあるAPCは30年ほど運営されている私立専門学校で、デザインコースを含め様々なコースを提供しています。

学費が安いにもかかわらず、大学に劣らないほどアカデミックな授業内容で、留学生からの満足度も高いです。

APCではDiploma of User Experience Designコースでは、理論と実践の両方を行う授業方式を採用。

プロジェクトを中心に進行され、消費者と製品感の相互作用を最大にするための方法を学びます。

デザインはもちろん、消費者の経験やデータ分析など様々な分野を学べるため、既存オーストラリアカレッジでLeadership and ManagementやMarketing and Communication、Project Managementを終えた留学生にもおすすめです。

授業料も抑えめなので、費用も抑えることができます。

Diploma of User Experience Designコースの詳細

コースDiploma of User Experience Design
期間1年(4 term)
授業料$12,000/入学金 : $150
キャンパスシドニー、ブリスベン、メルボルン
入学条件Year 11以上、IELTS 5.5以上

入学条件の英語力が不足している場合、EU語学学校やその他の提携している語学学校で8週間以上の一般英語コースを卒業すれば入学が可能になります。

APCと提携していない語学学校から進学する場合は、10週間以上の一般英語コースを終えなければいけません。

オーストラリア留学ならKOKOSへご相談ください

KOKOSではオーストラリア国内のほぼ全ての語学学校、カレッジ、TAFE、大学、大学院をご紹介可能です。

留学相談から入学手続き、ビザ申請、現地サポートまで、日本人の現地スタッフが丁寧にお手伝いします。

さらに正規の留学エージェントなので、相談・サポート費用は完全無料です。お気軽にラインまたはメールでお問い合わせください。

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