ル・コルドン・ブルー留学体験談|オーストラリア留学でパティシエを目指す|酒井静香さん

タスマニアの自然のイメージ

保育園の頃にアニメで憧れたパティシエへの夢を、世界的名門ル・コルドン・ブルーで追いかける——。酒井静香さんは現在、オーストラリアのル・コルドン・ブルーでCertificate III in Patisserieを受講中です。「想像していたより、生半可な気持ちで入るところではない」と語る授業のリアル、クラスの99%が留学生という環境、そしてKOKOSを選んだ理由まで、酒井さんご本人に伺いました。

cropped shot of confectioner putting cream on cupcakes

お話を伺った方

酒井 静香(さかい しずか)さん

  • 留学先:ル・コルドン・ブルー(Le Cordon Bleu/オーストラリア)
  • コース:Certificate III in Patisserie(パティスリー)
  • 2025年4月入学・現在在学中(中級コース)
目次

「日本から近い英語圏」でオーストラリア留学を選択

——まず、オーストラリア留学を決めたきっかけから教えてください。

酒井さん:日本から近い場所で、英語圏で学べる場所だったら、やっぱりオーストラリアかなという感じで選びました。

——事前にオーストラリアに来られたことはあったんですか?

酒井さん:ないです。周りの方の話やネットの情報で決めました。

保育園の頃の憧れ。ル・コルドン・ブルーを選んだ理由

——ル・コルドン・ブルーに決めたきっかけを教えてください。

酒井さん:ずっとパティシエになりたいと思っていて。海外の友達と話していたら「ル・コルドン・ブルーはすごく人気で有名だよ」と聞いて、調べてみたらすごく良さそうだったので、そこに決めました。

——もともとパティスリーを学びたいと思ったきっかけは?

酒井さん:保育園の時に、パティシエのアニメがあって、すごく憧れていたんです。高校2年生で進路を決めるとき、本当はル・コルドン・ブルーに行きたいと先生に話したんですが、「まず大学に行ってから、ル・コルドン・ブルーでいいんじゃない?」と言われて。それで一度大学を受験したんですけど、受からなくて。その時に「じゃあ、やっぱりル・コルドン・ブルーにしよう」と決めました。

マドレーヌからチョコレートの結晶まで。段階的に深まるカリキュラム

——実際に学ばれている内容を、ざっくりで大丈夫なので教えてもらえますか?

酒井さん:基礎のコースでは、マドレーヌやクッキーなどの基本的なお菓子を3ヶ月間勉強しました。今は中級のコースにいて、パンの発酵や、ケーキの上のグラサージュなどを学びながら、たくさんケーキを作っています。

酒井さん:チョコレートは温度管理がすごく大切で、結晶の整え方なども勉強します。次の上級コースでは、チョコレートを応用したケーキなどを多めに作っていく予定です。

「生半可な気持ちで入るところではない」。名門校の厳しさ

——実際に学ばれてみて、イメージとのギャップはありましたか?

酒井さん:想像していたよりも、結構厳しくて。実技だけでなく座学でも毎回テストがあって、衛生や食中毒についても勉強します。時間にもすごく厳しくて、遅れたら授業を受けさせてもらえないんです。先生も厳しくて——想像していたよりも、生半可な気持ちで入るところではないな、と思いました。

——先生は経験豊富な方が多いのでしょうか?

酒井さん:そうだと思います。イタリア、スイス、マレーシアなど、いろんな国の先生がいて、オーストラリアの先生も多いです。中には英語の発音が聞き取りにくい先生もいますが、それも経験だなと思って頑張っています。

——クラスメイトはどんな構成ですか?

酒井さん:私のクラスは99%が留学生で、オーストラリア人は1人だけ。みんな英語がネイティブレベルで、アジア系の学生が多い印象です。日本人はクラスに1人もいなくて、上のコースにインドネシアと日本のハーフの子が1人いるくらいです。

カフェの街での留学生活。楽しいこと・良い経験

——留学生活で楽しいこと、嬉しいことは何ですか?

酒井さん:いろんな国の人がいるので、初めて出会う国の人と接して「この国の人はこういう感じなんだな」と、新しい知識が増えていくことです。あとメルボルンはカフェがすごく有名で、多国籍料理も多いので、いろんな国のご飯が食べられるのは、すごく良い経験だなと思います。

——アルバイトもされているんですか?

酒井さん:はい、今はお寿司屋さんでアルバイトをしています。現地で働けるのも良い経験になっています。

価値観の違いと家賃の高さ。苦労していること・渡航前の心構え

——逆に、苦労したことや、渡航前に知っておきたかったことはありますか?

酒井さん:いろんな国の人がいるからこそ、考え方の違いに戸惑うことはあります。「あちらの人にとっては普通でも、私からしたら『ええ?』と思うこと」があったり。

酒井さん:あとは、渡航前に期待しすぎないことも大事だと思います。期待しすぎると、ギャップでがっかりしてしまうこともあるので。楽しみにすることも大切だけど、「ある程度のリスクがあっても絶対負けないぞ」という強い気持ちを準備しておくといいかなと思います。

——住まい探しはどうでしたか?

酒井さん:日本人は「綺麗に使ってくれるから」と貸してもらいやすい方だと思うんですけど、やっぱりどこも家賃が高いのが苦労する部分ですね。値段と部屋のクオリティのバランスで、高いクオリティを求めるなら部屋探しは結構大変だと思います。

これからオーストラリア留学を目指す人へ

——これからオーストラリア留学を検討する方へのアドバイスをお願いします。

酒井さん:もし留学しようか迷っているなら、絶対に行った方がいいと思います。これからの人生の、何かの役に絶対立つだろうなと思うので。

「ル・コルドン・ブルーと正式な契約があった」。KOKOSを選んだ理由

——留学エージェントとしてKOKOSに決めていただいた理由を伺えますか?

酒井さん:他のエージェントに聞いたら「ル・コルドン・ブルーへの留学には対応していない」と言われたんです。KOKOSさんは学校と正式な契約があるので、問題なくお願いできました。ホームページを見てもしっかりしてそうな会社で、お話をさせていただいて安心できそうだったので決めました。

——サポートで改善してほしかった点などはありますか?

酒井さん:全然なくて。LINEでもしっかり早く対応してくださいましたし、満足しています。安心して進められたなと思います。

——酒井さん、貴重なお話をありがとうございました!

編集部より

幼い頃の夢を、世界的名門ル・コルドン・ブルーで実現しつつある酒井さん。オーストラリア留学の選択肢は大学だけではありません。パティスリーや調理などの専門分野も、目的に合った学校選びから始まります。なお、ル・コルドン・ブルーのように取り扱いエージェントが限られる学校もあるため、進学先が決まっている方はまず対応可否からご確認ください。KOKOSはル・コルドン・ブルーと正式契約のある無料エージェントとして、出願から渡航後までサポートしています。

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