当社にはさまざまな形でのお問い合わせをいただいております。大学選び、学科選びからのご相談ももちろんございますが、比較的多くの方が、大学や学科をいくつか指定してお問い合わせをいただいています。
今回はそのお問い合わせ順にランキング形式で並べてみました。
ビジネス・経営学・会計学
1 マッコーリー大学
MGSMというビジネススクールの人気や評判も高いが、特にマッコーリー大学の会計コースは他校を寄せ付けない程の圧倒的人気。2,5年のマスターコースはコース終了後そのまま会計試験に望めるという他にはないコースで、商学部と会計コースのダブルディグリーが2年で取得可能なのはとても留学生に人気です。
2 シドニー大学
3 メルボルン大学
4 シドニー工科大学
5 ニューサウスウェールズ大学
教育(オーストラリア教師資格)
1 モナッシュ大学
ここ最近教職コースの入学英語条件はIELTS7.5以上と教師登録時の条件と一緒のレベルを求めてくる大学多い中、語学学校からこの教職コースへの入学を認めているのがこのモナッシュ大学です。また、教職コースの中でもダブルLOTEといって小学校と中高で日本語を教えることが出来るマスターコースは一番人気です。
2 シドニー工科大学
3 サウスオーストラリア大学
4 クイーンズランド工科大学
5 ラトローブ大学
教育(英語教師・TESOL)
1 ウーロンゴン大学
あまり目立たない大学のひとつですが、このTESOLコースの実績は折り紙つきの大学です。講師陣やカリキュラムがとてもしっかりしており卒業生の満足度もとても高いものを長い間維持し続けています。大学のビーチ近郊にあり静かに勉強が出来るのもこの大学の特徴です。
2 シドニー大学
3 モナシュ大学
4 マッコーリ大学
5 シドニー工科大学
看護学
1 フリンダース大学
看護コースひとつをとっても3年、2年、1年のコースを通り扱っている。特に1年の看護コースは既に日本にて正看護師の免許を持っている学生には絶大の人気を誇っています。願書受付開始から締め切りまで3ヶ月ぐらいしかない場合もありますのでご希望の方は急いで出願されたほうが良いですよ。また、日本の4年生大学を卒業していれば、2年の看護コースに入学できる可能性もありますので永住ビザを目指している学生にはとても人気です。
2 シドニー工科大学
3 クイーンズランド工科大学
4 ウエスタンシドニー大学
5 ウーロンゴン大学
通訳・翻訳
1 RMIT大学
この大学の特徴は大学なのにTAFEも一緒になっているということです。そのTAFEのコースの中ではディプロマレベルで翻訳や通訳のコースも提供していますし、NAATIに認可もされているコースなので授業内容も充実しています。ただ、コース期間が半年間と短いのでしっかりした英語力を身につけてから入学をしたいですね。
2 西シドニー大学
3 マッコーリー大学
4 クイーンズランド大学
5 ニューサウスウェールズ大学
IT・情報工学・コンピューティング
1 シドニー工科大学
工科大学ですからIT関係が得意というのも納得できますが、特にこの学校のMaster of Information Technology(Extended)は2年間のコースですが日本の大学を出ていれば、どの分野を勉強したに問わず入学できることが人気のひとつになっています。カリキュラムもしっかりしているようで色々なIT関連の職業に対応できるスキルが身につきそうです。
2 RMIT大学
3 モナシュ大学
4 シドニー大学
5 クイーンズランド工科大学
工学(エンジニアリング全般)
1 ニューサウスウェールズ大学
工学部に関してはニューサウスウェールズ大学がとても高い評価を受けております。理系系のコースであれば、シドニー大学よりも実績は高いとも言われておりシドニーでは理系のニューサウスウェールズ大学と文系のシドニー大学という形で分けられるかもしれません。
2 モナッシュ大学
3 シドニー大学
4 王立メルボルン工科大学(RMIT)
5 オーストラリア国立大学
環境学
1 クイーンズランド大学
研究実績がとても高くオーストラリアのグループ8の中でもこの環境学はクイーンズランド大学が人気です。
2 モナシュ大学
3 マッコーリー大学
4 グリフィス大学
5 メルボルン大学
観光・ホスピタリティ
1 マッコーリ大学(ICMS)