留学エージェントとは?利用するメリット・デメリット
留学エージェントとは、留学希望者に対して 学校紹介・入学手続き・ビザ申請・渡航準備・現地サポート など、留学に必要なプロセスを幅広くサポートする専門機関です。留学は国によって制度が異なり、学校選びやビザ手続きも複雑なため、多くの渡航者がエージェントを利用しています。ここでは、エージェントが提供する具体的なサービス、個人手配との違い、そして利用しない場合に起こりがちな失敗について詳しく解説します。
エージェントが提供する主なサポート内容
留学エージェントは、単なる学校紹介だけでなく、留学計画全体の最適化を担います。主なサポート内容は以下の通りです。
- 無料カウンセリング
学校・都市・予算・留学目的をヒアリングし、最適なプランを提案します。 - 学校の選定と入学手続き代行
希望する分野(語学・専門・大学・高校など)に応じた学校を紹介し、複雑な入学手続きを代行します。 - ビザ申請サポート
多くの留学生がつまずくポイント。必要書類の準備や申請ステップについて専門的に支援します。 - 滞在先(ホームステイ・学生寮)の案内
現地での生活基盤を整えるためのサポート。 - 現地サポート
空港送迎、銀行口座開設、進路相談、トラブル対応など、渡航後の生活を支えてくれるサービス。 - 進学・キャリア相談
専門学校→大学編入、現地就職、帰国後のキャリアなど、将来まで見据えた相談ができる点も大きい。
エージェントは、単に“手続きを代行する”だけでなく、留学の成功率を高めるための総合サポートを提供する存在です。
個人手配とエージェント利用の違い
個人手配でも留学は可能ですが、以下の点で大きな差が生まれます。
- 情報の正確さ・最新性
個人調査では古い情報に当たりがちですが、エージェントは学校や政府機関から最新情報を得ています。 - 手続きの複雑さ
学校入学書類・OSHC(保険)・ビザ申請は英語で行う必要があり、記入ミスは審査遅延や却下につながります。 - トラブル対応
1人では対処しづらいトラブル(学校変更、ホームステイ問題、ビザ延長)もエージェントのサポートがあれば迅速に対応可能。 - 選択肢の最適化
個人では “自分に本当に合った学校” を見つけるのが難しく、予算・目的に合わない学校を選んでしまうこともあります。
特に初めての留学では、エージェントを使うことで時間・コスト・リスクを大幅に抑えることができます。
エージェントを使わなくて失敗しやすいポイント
留学経験者の間では、個人手配による以下の失敗例が多く報告されています。
- 学校の質が悪く、授業に満足できない
宣伝サイトだけで判断し、実際にはサポートが薄い学校を選んでしまうケースが多数。 - ビザ申請の記入ミスで渡航が遅れる
年々審査が厳格化しており、申請内容が曖昧だったり不備があるとビザ却下のリスクもあります。 - 現地で困ったときに相談先がない
ホームステイのトラブル、進路変更、学校のレベルが合わないなどの問題が起きても自力で対応が必要。 - 費用を抑えたつもりが、結果的に高くつく
エージェントが持つ学校割引(キャンペーン)を知らずに定価で申し込んでしまうことも多い。
このように、エージェントを利用しないことで “見えないリスク” を抱えることになり、留学の質全体に影響することがあります。
無料エージェントと有料エージェントの違い
留学エージェントには大きく分けて「無料エージェント」と「有料エージェント」があります。
同じ“留学サポート”でも、料金体系・サポート内容・サポート範囲に明確な違いがあり、留学生の目的や予算によって最適な選択は変わります。この章では、両者の違いをわかりやすく整理し、どのタイプがどのような人に向いているかを詳しく解説します。
無料エージェントが「無料で提供できる理由」(学校のコミッション)
無料エージェントは、利用者から料金を受け取らずにサービスを提供していますが、その理由は 学校側が留学生を獲得するためにエージェントへ支払うコミッション(紹介手数料) によって運営が成り立っているためです。
これは語学学校だけでなく、大学・専門学校でも同様の仕組みが一般的で、世界的にも無料エージェントが多数を占めています。
■ 大学と正式契約を結んでいる“信頼できる無料エージェント”が存在する
無料エージェントの質は大きく差があります。
特に重要なのは、大学や教育機関と正式なパートナー契約を結んでいるかどうか です。
- 正規契約を持つエージェントは、
→ 大学からの正式な委託に基づいて留学生をサポート
→ 最新の入学情報・進学条件・奨学金情報を直接入手
→ 手数料は大学から受け取るため、学生から費用を取る必要がない
つまり、無料であっても契約体制が整っているエージェントは、有料エージェントと同等、もしくはそれ以上の情報量とサポートを提供することが可能です。
■ KOKOS JAPAN は?
KOKOS JAPAN(daigaku.com.au)は、
オーストラリアの大学・専門学校と正規の契約を多数保有する公式エージェント です。
- 大学からのコミッションで運営しているため、学生は完全無料
- 大学と直接つながっているため、進学情報の精度が高い
- 無料エージェントでありながら進学サポートに強い
まずはお気軽にご相談くださいね!
■ 無料エージェント選びの最重要ポイント
- 提携大学・専門学校の数
- 正規パートナーとして公式に登録されているか
- 最新情報の更新頻度
- 中立的な学校紹介をしてくれるか
世界的にも大学提携型の無料エージェントは多数存在し、その多くが質の高いサポートを提供しています。
重要なのは「無料か有料か」ではなく、どれだけ教育機関と強いパートナーシップを持ち、正確な情報と丁寧なサポートを提供できるか です。
有料エージェントが提供する付加価値サービス
有料エージェントは、利用者からサポート料金を受け取る代わりに、無料エージェントよりも高度なサポートや専門性の高いサービスを提供する傾向があります。
代表的な付加価値サービスには以下があります。
- 進学サポート(大学・大学院・高校)
願書・エッセイ・面接対策など、専門的な知識が必要な分野に強い。 - キャリア・就職サポート
海外インターン、業界別キャリア相談、履歴書添削など無料では提供されない領域。 - 専門領域に特化したアドバイス
看護・介護・IT・ビジネスなど、専門職で将来を見据える学生向けに高精度の進路提案が可能。 - 現地での手厚いサポート
専用カウンセラーの常駐オフィス、生活サポート、学校変更サポートなど。 - 中立性の高い学校紹介
手数料に左右されないため、学生の目標により合った学校提案が期待できる。
料金は3万円〜15万円ほどが一般的ですが、サポート内容の質はエージェントによって大きく異なるため、事前比較が重要です。
結局どちらがいい?目的別の最適な選び方
無料・有料どちらが最適かは、「留学の目的」と「必要なサポートの深さ」によって変わります。
● 無料エージェントが向いている人
- ワーホリ・語学留学など短期留学をする
- 手続きのサポートを中心に利用したい
- できるだけ費用を抑えたい
- すでに学校の候補がある程度決まっている
● 有料エージェントが向いている人
- 大学進学・専門留学など高度な進路相談が必要
- 英文エッセイ・志望理由書の添削が必要
- キャリアや永住を見据えて最適なルートを相談したい
- 一人ひとりに合わせた丁寧なサポートを重視したい
● どちらか迷う場合の判断基準
- 目的が明確でない場合 → 無料エージェントで相談するのが最適
- 専門性が必要な留学をしたい場合 → 有料エージェントの方が失敗しにくい
この後の章では、より具体的に「費用相場」「選び方」「トラブル回避」などを深掘りし、最終的にあなたに合うエージェントが明確になるよう構成しています。
留学エージェントの費用相場と費用が発生するポイント
留学エージェントの費用は「無料エージェント」と「有料エージェント」で大きく異なります。また、無料エージェントであっても、場合によっては追加費用が発生するケースもあります。留学はトータルコストが大きいため、費用の内訳を理解しておくことは失敗を避けるうえで非常に重要です。この章では、一般的な相場、追加費用が必要になるタイミング、そして悪質な費用の見抜き方まで詳しく解説します。
留学サポート費用の一般的な相場
留学エージェントの料金相場は、提供されるサービス内容によって大きく変わります。以下は一般的な目安です。
● 無料エージェント
- 0円(完全無料)
- 学校紹介、入学手続き、ビザサポート、現地サポートが無料で提供されることが多い
- 無料でもサービスの質が高いケースは、学校と正式契約を保有しているエージェント(例:KOKOS JAPAN)
● 有料エージェント
費用は 3万円〜15万円 が相場。内容により幅があるため、事前に比較が必要です。
主な有料サービス例:
- 進学カウンセリング
- 英文エッセイ添削
- 高校・大学・大学院進学サポート
- ビザ代理申請(有資格者による場合)
- キャリア・インターン手配
● 留学全体で必要な費用(エージェント以外)
エージェント費用とは別に、以下は必ず必要な支出です。
- 授業料
- ホームステイ/シェアハウス費用
- 保険(OSHC/旅行保険)
- 航空券
- 生活費
エージェント費用を抑えることで、総額の負担を軽減できるため、無料エージェントの質を見極めることは費用面でも重要 と言えます。
学校申し込み・ビザサポートで追加費用が発生するケース
無料エージェントであっても、以下のような特定のサービスでは追加料金が発生する場合があります。
● 学校変更・再申請サポート
渡航後に別の学校へ変更したい場合、追加サポート料(1万〜3万円)が発生することがあります。
● ビザの再申請・延長
ビザの延長や再申請の際、書類作成のサポートに追加費用が必要になるケース。
● 専門的なサポート
- ワーホリから学生ビザへの切り替え
- 進学相談(専門学校→大学編入など)
- 英文書類の作成・添削
これらは無料エージェントでも有料になることが多いです。
● 生活サポートのオプション
- 空港送迎
- ホームステイ手配料
- シェアハウス紹介
手配そのものは無料でも、手数料が発生する場合があります。
重要なのは、「無料」と書かれているサービスの範囲がどこまでなのか」 を事前に確認することです。
悪質な「隠れ費用」の見抜き方
一見すると費用が安く見えるエージェントでも、以下のような“隠れ費用”によって総額が高くなるケースがあります。
● 注意すべき隠れ費用の例
- 学校変更手数料が異常に高い(3〜5万円以上)
- ビザ書類の添削だけで1〜2万円取る
- ホームステイの延長・変更手数料が相場より高い
- 現地サポートの名目で年間契約を迫る
- 入学金が学校公式サイトより高い費用で請求される
特に注意したいのは、
学校の授業料に“上乗せ”して請求するエージェント
です。
これは本来行ってはならない行為で、信頼性の低いエージェントに多いパターンです。
● 悪質エージェントの特徴
- 費用一覧が明確に提示されていない
- 契約書や説明が口頭のみ
- キャンセル・返金ポリシーが曖昧
- 相談すると高額なオプション契約を勧めてくる
● 正しいエージェント選びの基準
- 費用体系が明確
- 追加費用が発生する条件も事前明示
- 公式料金表・学校リンクが開示されている
- 学校の授業料をそのまま案内している
無料・有料に関わらず、費用の透明性が高いエージェントを選ぶことが最重要 です。
失敗しない留学エージェントの選び方
留学エージェント選びは、留学の成功を大きく左右する最重要ポイントです。エージェントによって情報の質・サポート範囲・対応力が大きく異なるため、「どこに申し込むか」によって留学生活の満足度は大きく変わります。この章では、信頼できるエージェントを見分けるための具体的な判断基準を詳細に解説します。
口コミ・評判の見極め方(広告レビューを見抜く)
口コミを見る際に最も注意すべき点は、広告目的のレビューや偏った意見に惑わされないことです。
● 良い口コミの特徴
- 具体的な体験が書かれている
- そのエージェント独自の強みがわかる
- トラブル対応など “難しい局面でどう対応したか” が書かれている
- 学校名・都市名などの詳細が記載されている
● 注意すべき口コミ
- 「最高でした!」など内容が薄く具体性がない
- 他社を批判して特定エージェントだけを褒めている
- 同じ表現が繰り返され不自然に見える
- SNS広告で出てくる「やたらと良さそうな体験談」だけを根拠にしている
● 評判を見るべきポイント
- Googleレビュー
- 留学生のブログ・X(Twitter)・YouTube
- 大学や専門学校の「公式パートナー一覧」に掲載されているか
- 国の政府教育機関(Australian Education Provider 等)から認可されているか
口コミはあくまで参考ですが、“情報の透明性と信頼性があるか” を重視すると、正しく判断できます。
カウンセリングで必ず確認すべき質問リスト
初回カウンセリングは、エージェントの質を見極める重要な場です。以下の質問をすると、対応のレベルがよくわかります。
● 質問すべき内容
- この学校を勧める理由は何ですか?
→ 特定の学校を無条件で推すエージェントには注意。 - 他にどんな選択肢がありますか?複数提示できますか?
→ 提案の幅が狭い場合は、提携校に偏っている可能性。 - ビザ申請のサポート範囲を教えてください。
→ 申請内容の確認までなのか、書類作成まで行うのか。 - 現地到着後のサポートは具体的に何が含まれていますか?
- 追加費用が発生する場面はどこですか?
→ 隠れ費用の確認は必須。 - 担当者は途中で変わりませんか?担当制ですか?
質問に対して曖昧な答えや不自然な説明がある場合、そのエージェントは慎重に判断するべきです。
契約前にチェックすべき重要ポイント
契約書や説明資料を確認する際は、以下の点に注意が必要です。
● 必ず確認すべき項目
- 返金ポリシーの明確さ
キャンセル料や返金条件が曖昧なエージェントは要注意。 - サポート範囲の明記
無料サービス・有料サービスがどこまでか細かく確認。 - 学校の授業料の提示方法
公式料金・割引情報が正しく表示されているか。 - 契約内容の透明性
契約書の中に“別途請求あり”など曖昧な表現がないか。 - エージェントの公式パートナー状況
特に大学進学を希望する場合は、大学との公式提携が必須。
信頼できるエージェントは、費用やサービス内容の説明が明確で、書類の提示にも一切の曖昧さがありません。
避けるべきエージェントの特徴(悪質例も紹介)
以下の特徴があるエージェントは要注意です。
● 悪質エージェントの典型例
- 公式料金より高い授業料で請求する
本来あり得ない行為で、信頼性ゼロ。 - 契約後に大量の追加費用を請求する
「現地サポート料」「更新料」など曖昧な名目での請求。 - 特定の学校だけを過剰に勧めてくる
コミッションが高い学校を優先しているケース。 - 担当者が頻繁に変わり、情報共有がされていない
- SNS広告で過度に“簡単”“お得”をアピールする
実態が伴わないことが多い。 - 問い合わせへの返信が遅い、説明が曖昧
サポート体制が弱い可能性が高い。
● 信頼性の高いエージェントの特徴
- 学校との正規契約が多い
- 費用が明確で、追加料金も事前に説明
- 現地オフィスがあり対応が迅速
- 学校紹介が中立で、複数の選択肢を提示
- 留学後の進路相談まで対応できる
悪質なエージェントに当たらないためには、「契約」「費用」「説明の丁寧さ」「学校との公式提携状況」を重視することが大切です。
目的別おすすめ留学エージェント
留学の目的によって、エージェントが得意とする分野は大きく異なります。
「ワーホリに強い」「語学学校との提携が多い」「大学進学に強い」「看護・介護など専門留学に特化している」など、エージェントが持つ強みはさまざまです。
ワーホリサポートに強いエージェント
ワーキングホリデーは、語学留学より手続きが簡単な一方、現地生活の立ち上げが最も重要になります。
そのため、ワーホリに強いエージェントは以下の特徴を持っています。
● 特徴
- 現地オフィスがあり、到着後の生活サポートが充実
- 語学学校との提携数が多く、短期プランの選択肢が豊富
- シェアハウス・仕事探しのサポートが強い
- ビザの基本情報を丁寧に説明してくれる
● ワーホリでエージェントを使うメリット
- 到着直後のトラブル(携帯契約、銀行口座、仕事探し)に対応してもらえる
- 語学学校の割引キャンペーン情報を得やすい
- 初めての海外生活をスムーズにスタートできる
特にオーストラリアやカナダはワーホリが盛んなため、ワーホリ専門の無料エージェントも多数存在します。
語学留学のサポートが充実しているエージェント
語学留学は学校選びが重要で、授業の質・国籍比率・立地・カリキュラムの内容などの比較が欠かせません。
語学留学に強いエージェントには以下の特徴があります。
● 特徴
- 語学学校との提携数が多く、最新キャンペーンを即時把握
- 学校のレベルや雰囲気を熟知している
- 正式な学校見学・体験授業を手配できる
- レベルテストや進学相談にも対応
● 語学留学でよくある失敗を防げる
- 自分のレベルに合わない学校を選んでしまう
- 日本人比率が高すぎて英語力が伸びない
- 通学が大変なエリアを選んでしまう
語学留学は選択肢が多い反面、学校の質はピンキリです。
そのため、実態を知っているエージェントの存在が非常に重要となります。
高校留学・大学進学に強い専門エージェント
高校留学や大学・大学院進学は、一般的な留学手続きよりも 高度な専門知識が必要 です。
この分野に強いエージェントは以下の特徴を持ちます。
● 特徴
- 大学・高校との公式パートナー契約を多数保有
- 願書提出・志望理由書・エッセイの添削
- 入試システム(英語要件・GPA・単位互換)の正確な理解
- 奨学金情報や進学後のキャリアパスに精通
- 保護者向けの説明が丁寧
特に大学進学は、国ごとの制度や入学条件が複雑なため、正規パートナーのエージェントを選ぶことが不可欠 です。
● 高校・大学進学でエージェントを使うメリット
- 必要書類・締切・入学条件を間違えずに進められる
- 合格しやすい学校の選択肢を提案してくれる
- 奨学金のチャンスを逃さない
- 進学後のキャリアまで一貫したサポートを受けられる
KOKOS JAPAN は大学・専門学校との正規契約が多く、この分野に強いエージェント です。
看護・介護・専門留学に強いエージェント
看護・介護・幼児教育・ビジネス・ITなどの専門分野は、一般的な語学留学とは全く異なる制度で運営されており、必要な資格や手続きも複雑です。
● 専門留学に強いエージェントの特徴
- 専門学校・TAFE・大学など進路パスを深く理解
- 「その資格で日本に戻って働けるか」「現地で就職できるか」などの情報を明確に説明できる
- 業界の最新情報や就職市場に精通
- 実習(placement)の有無や内容まで正確に把握している
● 専門留学は一般的なエージェントでは対応しきれない
特にオーストラリアの看護・介護は制度変更も多く、ビザ条件や英語要件も頻繁に変わるため、情報の鮮度と専門性 が重要です。
● KOKOS JAPAN は?
KOKOS JAPAN は、
- 看護
- 介護
- 幼児教育
- IT
- ビジネス
など 専門分野の進学サポートに自信を持っています。
国別に選ぶべき留学エージェント
留学先の国によって教育制度・ビザ制度・学校の特色が大きく異なるため、
国ごとに強いエージェントを選ぶことは非常に重要 です。
特にオーストラリア、カナダ、アメリカは人気渡航先で、それぞれ求められる専門知識が異なります。
この章では国別の特徴を踏まえ、どんなエージェントが適しているかを解説します。
オーストラリア留学に強いエージェント
オーストラリアは、日本人留学生にとって最も人気のある渡航先の一つです。
その理由は、教育の質の高さ、治安の良さ、学生ビザで働ける制度、そして大学ランキングの高さにあります。
しかし、制度が頻繁に変更されるため、オーストラリア留学には専門的で最新情報に強いエージェントが必要不可欠です。
● オーストラリアに強いエージェントの特徴
- オーストラリアの大学・専門学校・語学学校と正規契約を多数保有
- 最新のビザ制度(学生ビザ・ワーホリ・卒業生ビザ)の情報に精通
- TAFE・大学・大学院・専門資格など幅広い進路に対応
- 看護・介護・幼児教育など、オーストラリア特有の専門分野に強い
- 現地にオフィスがあり、到着後の生活サポートが手厚い
● 制度変更が多いため“最新の情報力”が重要
近年、オーストラリア政府は学生ビザ・卒業生ビザの運用を大幅に変更しています。
そのため、学校選びだけでなく、
ビザが通るか・卒業後に働けるか・永住に進めるか
まで見据えた提案ができるエージェントが非常に重要です。
● KOKOS JAPAN は?
KOKOS JAPANは、
- オーストラリア大学公式パートナー多数
- IT・看護・介護・幼児教育など専門留学に強い
- 日本・オーストラリア両方にオフィスあり
- 情報更新が早く、留学生の進学・キャリア相談に強い
というオーストラリア留学専門エージェントです。オーストラリアの留学はお任せください!
カナダ留学に強いエージェント
カナダ留学は、ワーホリ制度の柔軟性と永住への道が比較的開かれていることから人気があります。
しかし、州ごとに制度が異なり、大学進学の条件も複雑なため、カナダ専門の知識を持つエージェントが必要です。
● カナダに強いエージェントの特徴
- 州ごとのカレッジ制度(コミュニティカレッジ vs カレッジ vs 大学)に詳しい
- Co-op(有給インターン)プログラムの最新情報に精通
- 永住権につながる進路パスを理解
- 語学学校の国籍比率・授業の質を把握
- 冬の生活・住居探しのアドバイスができる
● カナダ留学の注意点
- 州によって卒業後の就労ビザが異なる
- Co-opの内容は学校により大きく差がある
- 語学学校の質がピンキリ
そのため、カナダの制度に特化したエージェントを選ぶことが失敗を避けるポイントです。
アメリカ留学に強いエージェント
アメリカは世界トップレベルの大学が多く、高校留学・大学進学・大学院進学を目指す学生が多い国です。
ただし、ビザ制度が厳しく、入学条件も複雑なため、アメリカに強いエージェントのサポートが不可欠です。
● アメリカ留学に強いエージェントの特徴
- コミュニティカレッジ→大学編入の制度に精通
- TOEFL/IELTSスコア基準の最新情報に強い
- F-1ビザの注意点を詳しく説明できる
- 奨学金制度や留学費用削減の方法に詳しい
- エッセイや願書の添削実績が多い
● アメリカ留学の特徴
- 大学ごとのルールが細かい
- 州によって費用が大きく異なる
- 学校変更(Transfer)が柔軟
- 進学戦略が必要
アメリカは自由度が高い分、情報量の多さに圧倒されやすいため、専門性の高いエージェントの存在が不可欠です。
人気国の最新ビザ情報と申請難易度
留学先を選ぶ上で、「ビザが取りやすいかどうか」は非常に重要なポイントです。
国によって審査の厳しさ、必要書類、条件が大きく異なります。
● ビザ難易度の傾向(2025年時点)
- オーストラリア:やや厳しくなっている(制度改定が頻繁)
- カナダ:州によって条件が大きく違う(Co-opや就労ビザは人気)
- アメリカ:審査は厳しいが、条件を満たせば安定して取得可能
- イギリス:就労ビザにつながりにくいが学生ビザは取得しやすい
● ビザ情報に強いエージェントを選ぶ理由
- 自分の状況でビザが通るかどうか判断してくれる
- 不足書類や注意点を事前に把握できる
- 学校選びの段階からビザ通過率が変わる
- 今後の就職・永住につながる進路を提案してくれる
留学を成功させるには、「学校選び × ビザ × キャリア」を総合的に見て提案できるエージェントが理想的です。
留学手続きの流れ|問い合わせから渡航までのステップ
留学は「学校探し → 申込み → ビザ → 渡航準備」という複数のステップを踏みながら進んでいきます。
しかし、国・学校・コースによって必要な手続きが異なるため、初めての人にとっては全体像がわかりにくく、不安を感じやすい部分です。
この章では、留学エージェントを利用した際の一般的な流れを、初心者でも理解できるように詳しくまとめました。
無料相談〜カウンセリングの進み方
留学の最初のステップは「無料相談(カウンセリング)」です。
ここでどれだけ丁寧にヒアリングしてくれるかが、留学の質を大きく左右します。
● カウンセリングの流れ
- 相談予約
フォーム・LINE・電話などで予約。 - ヒアリング
目的、予算、希望国、期間、英語レベルなどを確認。 - 進路提案
複数の学校やコースを比較しながら、最適なプランを提示。 - 費用見積もり
授業料・生活費・ビザ費用など総額が提示される。 - 質問対応
疑問点を解消し、学校選びを確定へ。
● 良いカウンセリングの特徴
- “この学校しか勧めない” という押し売りをしない
- 複数の選択肢と理由を提示してくれる
- 費用の内訳が明確
- 学校・ビザ・生活まで幅広く質問に答えられる
- 大学進学・専門分野であれば高度な知識がある
最初のカウンセリングで信頼できるかどうかがほぼ判断できます。
学校選び・入学手続きの流れ
エージェントを利用するメリットが最も大きく出るのが、この「学校選びと申込み手続き」です。
● 学校選びの基準例
- カリキュラム(一般英語・IELTS/TOEFL・専門コース)
- 国籍比率
- 学校の立地(通いやすさ)
- 卒業後の進学・就職の強さ
- キャンパスの設備
- 料金・キャンペーン
● 入学手続きの流れ
- 学校決定
- 出願書類の作成(パスポートコピー・学歴証明など)
- 学校へ正式申込み
- Letter of Offer(入学許可書)発行
- 授業料の支払い
- CoE(学生ビザ用の入学確認書)発行(オーストラリアの場合)
● エージェントが代行する部分
- 学校とのやりとり
- 必要書類の案内
- 入学許可書の確認
- キャンペーン適用のチェック
- 支払いミス防止のサポート
特にオーストラリアの CoE は、ビザ申請に直結する重要書類のため、エージェントのサポートが不可欠です。
学生ビザ申請のプロセス
学生ビザは申請内容に誤りがあると却下されるリスクがあり、最も慎重に進めるべき工程です。
● 学生ビザ申請の流れ(例:オーストラリア)
- CoE発行
- 必要書類(残高証明・学歴・英語証明など)の準備
- Visa application作成
- 健康診断
- ビザ審査
- ビザ発給
● よくあるミス
- 資金証明の不備
- 学歴や滞在歴の記載ミス
- 意図と異なるビザカテゴリーで申請
- 健康診断の予約遅れ
● エージェントのサポート範囲
- 書類準備の案内
- 記入ミスのチェック
- 大使館・移民局の最新情報の提供
- 申請が難しいケース(過去の経歴との一貫性・英語力不足など)のアドバイス
ビザの難易度は国によって大きく異なるため、専門知識を持つエージェントの存在は非常に大きいです。
渡航準備と現地到着後のサポート
留学が決まっても、渡航準備と現地生活の立ち上げが不十分だと、スムーズなスタートが切れません。
● 渡航前のサポート
- 航空券の案内
- 持ち物リスト
- 空港からの移動方法
- ホームステイの注意点
- 到着後の生活の流れ
● 到着後の現地サポート
- 空港到着〜滞在先への移動
- 銀行口座開設
- 携帯SIM契約
- 交通カード・生活インフラの案内
- 学校初日のフォロー
- 困った時の日本語サポート
よくある留学トラブルと回避方法
留学は人生の大きな転機になる反面、準備不足や悪質なエージェントとの契約によって大きなトラブルに発展するケースもあります。
特に「追加料金」「現地サポート不足」「学校の質トラブル」などは毎年多く寄せられる相談です。
この章では、実際に起こりやすいトラブルと、その具体的な回避方法をわかりやすく解説します。
契約後に追加料金が発生するトラブル
最も多いトラブルのひとつが「契約後に予定外の費用を請求される」ケースです。
● よくある追加料金の例
- 現地サポート料の“更新料”
- 学校変更手続きの追加費用(相場以上の高額請求)
- ビザ書類の「添削費用」
- ホームステイ延長・変更で高額な手数料
これらは本来、事前に明確に説明されるべき内容です。
● 回避する方法
- 契約前に追加費用の条件を必ず確認する
- “無料”と書かれているサービスの範囲を明確に聞く
- 学校の費用を公式サイトと比較する
- 契約書に不明点や曖昧な文言があれば必ず質問する
信頼できるエージェントは、費用の透明性が高く、契約前にすべての可能性を説明します。
現地サポートが「実質なかった」ケース
日本では丁寧な対応をしていたのに、いざ現地に到着したら「連絡がつかない」「サポートが受けられない」という事例も多発しています。
● よくあるケース
- オフィスが存在しても実質稼働していない
- 連絡しても返信まで数日かかる
- 学校変更やトラブル時にサポートしてもらえない
- 無料相談だけ丁寧で、契約後は放置される
● 回避する方法
- 本当に現地オフィスが機能しているか確認する
- 現地サポートの具体的内容を事前に聞いておく
- 他の留学生の「現地の対応」に関する口コミを確認
- 現地オフィスの営業時間・スタッフ人数を聞く
特にオーストラリアやカナダなど現地生活が複雑な国では、現地サポートの質が留学の満足度を大きく左右します。
学校の質が低く後悔した例
エージェントにすすめられた学校に入学したものの、
「英語力が伸びない」「授業が自分に合わない」「レベル分けが雑」
と感じて学校を変更したいという相談も多く寄せられています。
● よくある原因
- エージェントの提携校を優先して紹介された
- 国籍比率や授業スタイルの説明が不十分
- キャンパスの設備が古く、学習環境が悪い
- レベル分けの仕組みが甘い学校に入学してしまった
● 回避する方法
- 複数校を比較する
- 学校見学や体験授業ができるエージェントを選ぶ
- 国籍比率・授業数・レベル数などの「具体的数値」を確認
- 現地オフィスがあり最新情報の提供
学校選びは留学の満足度に直結するため、情報提供の質が高いエージェントを選ぶ必要があります。
担当者が辞めた・連絡が取れなくなる問題
小規模エージェントに多いトラブルが、「担当者が突然辞め、引き継ぎが不十分」というケースです。
● 起こりやすい問題
- 言った話が後任に伝わっていない
- 書類の管理が不十分でミスが起きる
- 連絡が遅くなり、ビザ申請や入学手続きに影響が出る
● 回避方法
- 会社の規模だけでなく、組織としてのサポート体制を確認する
- 複数人で情報共有しているエージェントを選ぶ
組織としてしっかり運営されているエージェントかどうかは、トラブル防止に直結します。
トラブルを防ぐためのチェックリスト
最後に、エージェントによるトラブルを防ぐためのチェックポイントをまとめます。
● チェックリスト
- 費用が明確で、追加料金も事前説明がある
- 複数の学校から中立的に比較提案してくれる
- ホームステイ・現地生活の説明が具体的
- 現地オフィスが実際に稼働している
- 大学・専門学校と正規契約を結んでいる
- 契約書の内容が丁寧に説明される
- 学校のメリットだけでなくデメリットも教えてくれる
- 悪い口コミへの対応が誠実
これらに当てはまるエージェントなら、トラブルを未然に防ぎ、安心して留学準備を進めることができます。
留学エージェントの仕組みとビジネスモデルを理解しよう
留学エージェントのビジネスモデルは「なぜ無料なのか」「なぜエージェントごとに料金が違うのか」を理解する上で非常に重要です。
仕組みを正しく理解すれば、エージェント選びで失敗する可能性が大幅に減ります。
この章では、無料エージェント・有料エージェントの収益構造、学校との関係性、そして料金の違いが生まれる理由を解説します。
エージェントがどこから収益を得ているか
留学エージェントの多くは、利用者から直接料金を受け取るのではなく、学校側から紹介手数料(コミッション)を受け取る仕組み で収益を得ています。
● 収益源の具体例
- 語学学校・専門学校・大学からの紹介手数料
- 学生が支払う授業料の一定割合(例:10〜25%)
- 奨学金情報の斡旋に伴う報酬
- ホームステイ手配料・現地サポート料(任意)
このため、学生は無料でサポートを受けられる場合が多く、特にオーストラリア・カナダ・イギリスのような留学先では、公式パートナー契約を持つ無料エージェントが世界的に主流となっています。
● 学校側がコミッションを支払う理由
- 留学生獲得のためのマーケティングコストとして合理的
- 多言語での情報発信をエージェントが代行してくれる
- 学生への説明をエージェントが行うため学校の負担が軽減
学校・学生・エージェントの三者がメリットを得られるため、この仕組みは国際的に広く採用されています。
無料エージェントが勧める学校の仕組み
無料エージェントの場合、学校からのコミッションが収益源となるため、「どの教育機関と正規契約を持っているか」がエージェントの提案の幅を決めます。そのため、エージェントによっては 特定の学校しか紹介できず、結果として“その学校ばかりを勧める” という状況が生まれやすくなります。
● 無料エージェントの学校紹介の仕組み
- 正規パートナー校の情報が最も詳しい
- 最新の入学条件・奨学金・キャンペーンなどの情報が早い
- 手続きもスムーズでトラブルが少ない
正規契約校への理解が深いため、基本的にはこの仕組みは学生にプラスです。
● 注意点:特定の学校のみを強くすすめるエージェントも存在する
ただし、以下のようなケースには注意が必要です。
特定の専門学校や大学ばかりを推してくるエージェントは、
その学校としか正規契約がなく、他校を紹介するとコミッションが入らない場合が多い。
つまり、
「エージェント側の事情」が学校紹介に反映されてしまう危険がある
ということです。
この場合、
- 選択肢が極端に狭い
- 学生に合っていない学校をすすめられる
- 長期的なキャリアや希望が考慮されない
など、留学の質を下げてしまうリスクがあります。
● 理想的なのは「どの学校でも紹介できるエージェント」
留学生にとって最も重要なのは、
“自分の目標・英語力・予算に最適な学校を選べること” です。
そのためには、
幅広い学校・大学・専門学校と正規契約を持ち、
どの学校でも中立的に紹介できるエージェントを選ぶこと
が理想です。
こうしたエージェントは、
- 留学生の希望
- 将来の可能性
- 予算
- 英語力
- キャリア希望
などを総合的に判断し、最適な選択肢を幅広く提示できる ため、失敗しにくくなります。
● KOKOS JAPANは?
KOKOS JAPAN は、
- オーストラリアの大学・専門学校と多数の正規契約あり
- 語学学校も豊富に扱っており選択肢が広い
- “特定の学校しか紹介できない”という偏りがない
- 無料でも大学レベルの進学相談ができる
無料で中立的で幅広い選択肢を提供できるように努めています。
有料エージェントの料金が高い理由
有料エージェントは、主に利用者からの料金で収益を得ています。
この料金が高くなる理由は、提供しているサービスが無料エージェントとは異なるからです。
● 有料エージェントが提供する高付加価値サービス
- エッセイ・志望理由書・英語面接対策
- 海外大学院への進学サポート(高度な専門性が必要)
- 個別コーチング型の英語学習サポート
- 留学後のキャリア・就職支援
- 高校留学の保護者向けサポート
これらは手間や専門知識が必要で、学校からのコミッションではまかなえないため、利用者から料金を受け取る形式となります。
● 有料が悪い、無料が悪いというわけではない
重要なのは、
“費用に対して提供される価値が適切か”
という点です。
- 手続き中心 → 無料で十分
- 高度な進学準備 → 有料でも価値がある
- 専門分野(看護・IT等) → 無料で専門性が高いエージェントが理想
つまり、料金体系ではなく、
“どれだけそのエージェントが自分の目的を理解し、最適なルートを提案してくれるか”が最重要ポイントです。
よくある質問(FAQ)
留学エージェントを初めて利用する方が特に疑問に感じやすいポイントをまとめました。
ここでは、費用・サポート内容・使うべきかどうか・安全性など、実際に寄せられる質問にわかりやすく回答します。
留学エージェントにかかる費用はいくらくらいですか?
留学エージェントの費用は 無料エージェント と 有料エージェント で大きく変わります。
● 無料エージェント
0円です。学校側からのコミッションで運営されるため、学生は費用を支払う必要はありません。
※ 大学・専門学校と正式契約を多数持ち、進学相談まで無料で行えるエージェントは特に理想的です。
● 有料エージェント
3万円〜15万円程度が一般的で、高校留学や大学院留学など複雑なサポートに対応します。
留学エージェントは具体的に何をしてくれますか?
エージェントは以下のような幅広いサポートを提供します。
- 無料カウンセリング
- 学校選び・入学手続きのサポート
- ビザ申請の案内と書類サポート
- ホームステイ・学生寮の案内
- 渡航準備・現地生活のアドバイス
- 到着後の生活サポート
- 学校変更・延長手続きの支援
- 進学・キャリア相談
特に、経験者でないとわかりにくい ビザ・学校手続き・現地サポート はエージェントを利用する大きなメリットです。
無料エージェントは本当に安全ですか?
「無料だから質が低い」という誤解がよくありますが、
実際には 無料エージェントが世界的に主流 で、多くの学生が安全に利用しています。
安全な無料エージェントを選ぶポイントは以下です。
- 大学・専門学校と正規契約を多数持っている
- 特定の学校だけを強引におすすめしない
- 費用の透明性がある
- 現地オフィスが実際に稼働している
- 口コミや実績が豊富
※ 「無料でも進学相談に強い」「幅広い学校から選べる」タイプは、安全性が非常に高いエージェントモデルです。
どの国への留学でもエージェントは使うべきですか?
必ずしも全員が使う必要はありませんが、以下の条件に当てはまる人は 使ったほうが圧倒的に楽で安全 です。
- 初めての留学
- 学校数が多くて比較が難しい
- ビザ申請の知識がない
- 語学に自信がない
- トラブル発生時のサポートがほしい
- 専門学校・大学への進学を検討している
特にオーストラリア・カナダは制度が複雑で、個人手配のミスによるビザ却下や学校選びの失敗が多い のが実情です。
東京でおすすめの留学エージェントは?
東京には多数の留学エージェントがありますが、
選ぶポイントは 「正規契約校の数」「中立的かどうか」「現地サポート」 の3点です。
その観点で見ると、
- オーストラリア大学との正規契約数が多い
- 専門留学・大学進学に強い
- 進路提案が中立で押し売りがない
- 日本とオーストラリア両方にオフィスがある
KOKOS JAPAN(ココスジャパン) は東京にもオフィスがあるので是非ご活用ください
エージェントを選ぶときに最も重要なポイントは?
以下の5つが特に重要です。
- 幅広い学校と正規契約を持っているか
→ 特定校しか紹介できないエージェントは選択肢が狭い。 - 中立的な提案ができるか
→ 学生の希望が最優先かどうかを見極める。 - ビザ・進学情報の正確性があるか
→ 制度変更の多い国では特に重要。 - 現地サポート体制が整っているか
→ 到着後の安心感が大きく変わる。 - 費用の透明性が高いか
→ 隠れ費用があるエージェントは避ける。
この5つを満たすエージェントは、留学の成功率が圧倒的に高くなります。
KOKOS JAPAN の無料相談は誰でも利用できますか?
はい。
留学を検討している人であれば誰でも無料で利用できます。
- ワーホリ
- 語学留学
- 専門留学
- 大学進学
- 看護・介護・幼児教育などの専門分野
- 永住につながる進路相談
どの段階でも相談可能で、オンラインでも来店でも対応できます。
特にオーストラリア留学を考える方にとっては、最も相談価値の高い無料サービスです。





