オーストラリアの休学留学にかかる留学費用はどれくらい?

教育費用を表す写真瓶に入ったお金とメガネと本

ここではオーストラリアでの休学留学プランと実際どれくらいの休学留学費用がかかるかをご紹介致します。英語レベルや目的に合ったプランを見つけましょう。

目次

1年間の語学留学

オーストラリア休学留学

語学力を集中的に伸ばすなら、やはり語学留学です。高い英語力を身につけることは自分の自信につながります。オーストラリアならではの多種多様な文化や人々とコミュニケーションをとる機会を得られるのも語学留学の魅力です。就活では語学留学を生かした高いレベルの語学力を努力の結果として自信のアピールになります。また、オーストラリアの語学学校にはIELTS特別集中講座などの各種英語試験対策コースも開講されています。自身の語学力を形に残すことができるのはこれらのコースの強みです。

英語力初級のクラスからスタートし、IELTSのスコアUPやケンブリッジ国際英語資格を目指すための語学留学です。基礎英語の習得から各種英語試験にチャレンジするプログラムです。強みは集中的に英語力を伸ばすことで、結果を形として残すことができるため就活の武器になるといえます。また、ビジネスや専門分野で使える英語力をつけたい方におすすめのプランです。

プログラム例実用英語+進学英語+各種英語試験対策コース
対象者英語力初級者
費用例学費 18,000ドル(約152万円)

※留学予定のオーストラリアでの語学学校または大学が、在学中の大学の認定校か協定校かまたは否かで単位取得できるかが異なる為、その点におきましては各在籍大学にご確認ください。

語学+インターンシップ留学

オーストラリア インターンシップ

現地の語学留学で英語を学んだ後、インターンシップを通して実際に現地で働くことできるプログラム。実用的で専門的な分野に特化したプランなので、就活の強みになり、 自身の可能性を引き出すことができるプログラムと言えます。

一緒に働く仲間や仕事の相手も現地の人々なので、語学のハードルは高いが、オーストラリアのようなマルチカルチャーな国では特に実践的で実用性のある語学力を身につけることができる。また、インターンシップができる企業は各語学学校によってアレンジしてもらえます。

プログラム例実用英語+インターンシップ留学
対象者英語力初中級者
費用例学費 19,000ドル(約161万円)

※留学予定のオーストラリアでの語学学校または大学が、在学中の大学の認定校か協定校かまたは否かで単位取得できるかが異なる為、その点におきましては各在籍大学にご確認ください。

語学+大学留学(学部聴講)

オーストラリア 大学聴講

留学での滞在期間の前半は語学を学び、後半に大学の授業を聴講するプログラム。大学の授業聴講に求められる英語力は高いので、プログラム開始段階で一定基準以上の語学力が必要になります。現地の学生に混じって、積極的に授業に参加することは、専門分野に特化した語学力を身につけることができます。

日本の大学で学んだ知識を生かして現地の大学で実際に講義を聴講する語学(半年)+大学(半年)の計1年の留学プログラムなので、実践的な語学力が身につくと同時にオーストラリアならではのマルチカルチャーに触れることができるプログラムです。

プログラム例語学+大学留学
対象者英語力上級者
費用例学費 19,000ドル(約161万円)

※留学予定のオーストラリアでの語学学校または大学が、在学中の大学の認定校か協定校かまたは否かで単位取得できるかが異なる為、その点におきましては各在籍大学にご確認ください。

大学留学(学部1年聴講)

オーストラリア 学部 一年聴講

日本の大学で学んでいる分野を現地の大学で講義を聴講する留学プログラムです。もちろん英語での講義となり、実践的な語学力を身につけ、単位を取得することを目的とした留学プログラムです。強みは一年間の大学聴講から取得した単位を日本の大学に移行できる点にあります。また成果を形として残すことができるのは、認定留学ならではだと言えます。

プログラム例大学留学
対象者英語力上級者
費用例学費 20,000ドル(約170万円)

※留学予定のオーストラリアでの語学学校または大学が、在学中の大学の認定校か協定校かまたは否かで単位取得できるかが異なる為、その点におきましては各在籍大学にご確認ください。

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