ニューサウスウェールズ大学の大学院留学体験談|未経験からデータサイエンスへ|西川れみさん

「AIを使って何かできる人材は、まだ少ない」——国際協力の仕事を志す西川れみさんが選んだのは、プログラミング未経験からニューサウスウェールズ大学(UNSW)の大学院でヘルスデータサイエンスを学ぶという道でした。データサイエンスの知識ゼロからのスタート、留学生の中でも「マイノリティ」になった経験、人の2倍の予習復習でくらいつく日々。大学院留学のリアルを、KOKOSを通じて留学した西川さんご本人に伺いました。

お話を伺った方

西川 れみ(にしかわ れみ)さん

目次

国際協力の仕事を目指して。オーストラリア留学を決めたきっかけ

——まず、オーストラリア留学を考え始めたきっかけから教えてください。

西川さん:もともと国際協力関係の仕事がしたくて、そのためには大学院に行く必要がありました。ちょうど留学を考え始めたときにコロナが落ち着いてきたので、「とりあえず留学してみよう」というのがきっかけです。

——留学先にオーストラリアを選んだ理由は?

西川さん:アメリカやイギリスに比べて当時は安価で、日本との時差も短く、初めて留学するのに適している国だと思いました。多国籍文化で治安も良いことも決め手になりました。

未経験でも段階を踏んで学べるカリキュラム。UNSWを選んだ決め手

——数ある学校・コースの中から、今の大学院を選んだ最大の決め手は何でしたか?

西川さん:AIを使って何かできる人材がまだ少ないので、自分のバックグラウンドを活かしつつ「AIで何かできる人になりたい」と思ったときに、この学校を見つけました。カリキュラムが、プログラミングに初めて触れる人のために段階を踏んだ構成になっているんです。データサイエンスの知識は全くありませんでしたが、ここなら大学院でありながら最初から勉強できると思いました。

プログラミングの基礎から機械学習まで。授業と教授のサポート

——実際に、どのような内容を学んでいますか?

西川さん:まだ2タームしか勉強していませんが、プログラミングの基礎から、機械学習の基礎までを勉強しました。クラスは個人作業が多いですが、授業内でディスカッションを行うこともあります。

西川さん:教授の先生方はとても協力的で、どんな質問でも受け付けてくれます。メールやチャットで、分からなくなったときにすぐに聞くこともできる環境です。

初めて「マイノリティ」になった経験が、強いメンタルをくれた

——オーストラリアに留学して「本当に良かった」と思うこと、成長できたと感じる部分は?

西川さん:特にUNSWは中国系、インド系の留学生が多くて、自分自身がマイノリティになることが初めてでした。はじめは英語ではない言語を話されて、孤立したような気持ちになったんですが、だんだんその環境に慣れてきたように思います。

西川さん:クラスの回数を重ねるごとに顔見知りが増えて、徐々に発言のタイミングなどをつかむことができました。この経験のおかげで——まだまだ足りていませんが——強いメンタルが備わった気がします。

人の2倍の予習復習で「やっと人並み」。英語との戦い

——逆に、苦労していることを教えてください。

西川さん:英語力に苦労しています。専門用語が多くて、聞き取れないことは多くあります。同じ留学生でも、他の学生はネイティブレベルに話せる学生がほとんどなので、会話についていけないことも多いです。

西川さん:正直、まだ乗り越えられてはいません。予習復習は必須で、人よりも2倍多くの時間をかけて、やっと人並みに課題ができるといった感じです。

「何のために留学するのか」を明確に。これから大学院留学を目指す人へ

——これからオーストラリア留学・進学を考えている方へ、アドバイスをお願いします。

西川さん:大学院留学は、とてもお金がかかります。専門学校やTAFEへの留学とは比べものにならないほど学費が高いです。だからこそ、「何のために留学するのか」「卒業後に何をしたいのか」を明確にした上で大学を選び、進学することをおすすめします。奨学金の情報も、大学へ出願する段階から早めに調べておくといいと思います。

西川さん:私もまだ学生生活は続きますが、この2年間の努力が10年後の自分につながると信じて頑張っています。皆さんの留学生活を応援しています。一緒に頑張りましょう。

「他社は2〜3校、KOKOSは圧倒的な選択肢」。KOKOSを選んだ理由

——留学エージェントとしてKOKOSに決めていただいた理由や、利用して良かった点を伺えますか?

西川さん:大学院選びの際に、私の勉強したいことや将来したいことを中心に、オーストラリアの多くの都市からいろいろな大学を紹介してくださいました。他のエージェントにもお話を聞いたんですが、2〜3校の、無難な、自分でも調べたら出てくるような大学しか提案がなくて。選択肢を提供してくれる数が、KOKOSさんとは圧倒的に違いました。

西川さん:自分の勉強したいことを真摯に聞いて、それに対しての提案が多かったので、利用してよかったです。

——西川さん、貴重なお話をありがとうございました!

編集部より

プログラミング未経験からのデータサイエンス大学院という挑戦を、「10年後の自分につながる」と語る西川さん。大学院留学は学費も大きい分、目的の明確化と学校選びが結果を大きく左右します。西川さんのように「学びたいこと」から逆算した大学院選びは、豊富な選択肢を知る専門エージェントの得意分野です。奨学金情報も含めて、まずは無料相談であなたに合った選択肢を確認してみてください。

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