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医療系4言語療法士

日本では言語療法士、言語聴覚士と呼ばれていますが、この資格も他の多くの医療関係資格と同様に、オーストラリアで人手が不足している職種の1つです。それまでの取得学位にもよりますが、最短2年で資格が取得できますし、何より文系学部卒の方でも、大学院の2年コースに直接進める可能性があります(ほかの多くの医療資格では、非医療関係、非理系学部卒の方のキャリア・チェンジを狙った資格取得の場合、3~5年かかることが多くなっています)。ただし、入学審査条件や英語要求レベルは高くなります。
言語療法とはそもそも何かといえば、言語機能つまり発声や聴覚に関する障害や、嚥下障害(発達障害や病気、その後遺症、加齢などで咀嚼機能が低下すること)のある人に対して、それらの関連器官の機能向上を図るべく、訓練(リハビリ)指導や検査を行うことです。

「言語」療法ですから、英語でそれを行うのか…と難しく感じる人もいるでしょう。もちろん英語圏の国ですから高い英語力が求められますが、英語を教えるわけではなく、言語機能(または嚥下機能)の維持、向上のための医療技術ですから、英語を母国語としない外国人が習得することもまったく不自然と言うことはありませんし活躍できる分野です。

Speech Pathology Association of Australia(SPAA)という認定団体の認可コースを修了するか、あるいは海外の資格保持者の場合、英語力や職歴、そして学位レベルでオーストラリアのSPAA認定コースと同等の学位があるかどうかを審査してもらうこともできます。ただし日本の言語聴覚資格の場合は2~4年の専門学校で資格取得をできますが、 SPAAコースが求める基準は大学か大学院ですので、日本の資格保持者の場合、他の多くの資格と同様、SPAAの資格審査の時点ではじかれてしまう可能性が非常に高いということがいえます。逆に日本の大学で何か他の医療関係、心理学、などを修得した上で言語療法資格保持者ということであれば、SPAAの審査にパスする可能性は多少なりともあります。

ほかの多くの医療系資格と同様、オーストラリアで人手不足、つまりオーストラリア永住ビザの取得にも有利な資格です。難易度は高いといえますが、チャレンジする甲斐のある資格、仕事だと思います。

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