【2021年11月更新】オーストラリアのコロナ最新情報
このページでは、オーストラリアにおけるCovid-19ウイルスに関する情報を毎月更新しています。
【2021年11月更新】コロナ最新ニュース
みなさんこんにちは、KOKOSジャパンです。すでに今年も11月に入り一年の終わりを迎えようとしています。みなさんはいかがお過ごしですか?

このページでは、オーストラリアのコロナに関する最新情報をお届けしています。
オーストラリアのコロナの今の状況は?
2021年11月3日時点でのオーストラリア国内のワクチン接種率は78.5%(1回目の接種率は88.7%)となっており、接種率も着実に伸びてきています。
シドニーのあるニューサウスウェールズ州、メルボルンのあるビクトリア州ではそれぞれワクチン接種率が80%を越えており、10月末を機に様々な規制が緩和されました。
ロックダウンが解除され、お店、レストラン、バーなどの営業が再開、自宅でも20人まで集まる事が可能になり、11月1日からはおよそ2年間の国境閉鎖後にやっと国外からオーストラリア人が自由に戻ってこられるようになりました。
ニューサウスウェールズ、ビクトリア州の状況
シドニーのあるニューサウスウェールズ州ではワクチン接種率も国内トプレベルで、感染者数も一時期の1500人程度に比べて今では100~200人程度に収まっています。すでに外ではマスクは義務化されていないものの、街中では多くの方が自主的にマスクを着用しており、以前警戒している様子をうかがう事が出来ます。
メルボルンでは一時期毎日2000人以上の感染者が出ていましたが、現時点では900人程度となっており、徐々に感染が収まってきている様です。
今後の開国状況は?
先日首相のスコットモリソンが11月21日からシンガポールとのトラベルバブル協定を発表しました。
これにより11月からフルワクチン接種者のシンガポール人の観光目的の出入国が可能となり、オーストラリア人も同様にシンガポールへの行き来が可能となります。出入国時には72時間以内にウイルス検査を受け陰性を証明する必要が有りますが、到着時にホテル隔離が必要ありません。
まだ発表がありませんが、日本も近いうちにオーストラリアへの入国が可能になるのではないかとみられている様です。
早く国境が開く事を願うのみですね。
お役立ちサイト
・在シドニー日本国総領事館
オーストラリア在住の方で日本語での情報をお探しの方は、在シドニー日本国総領事館のサイトでコロナウイルスに関する情報提供をしています。日本語での対応可能な旅行会社や一般開業医(GP)のリストなど、役に立つ情報が多くのっています。
・オーストラリア保健局
オーストラリア政府からの信頼で得着る情報(英語)が手に入ります。
【2021年6月30日更新】コロナ最新ニュース
みなさんこんにちは、KOKOSジャパンです。もうすぐ7月に突入しますが、みなさんはいかがお過ごしですか?

このページでは、オーストラリアのコロナに関する最新情報をお届けしています。
オーストラリアのコロナの今の状況は?
2021年5月31日時点でのオーストラリア国内の累計感染者数は30611人、合計死者数は910人となっています。オーストラリア政府及び各州政府は引き続き細心の注意を払うことを呼びかけています。
ニューサウスウェールズ州での感染拡大
シドニーのあるニューサウスウェールズ州にて先日デルタ株の一般感染が確認され、感染拡大のため現在シドニー又その近郊がロックダウンに入っています。フライトアテンダントの空港送迎を行っていた運転手が感染源とみらており,、現時点で今回約100名程度の感染が確認されている様です。食料品の買い物、軽い運動以外の必要のない外出の禁止と、屋内や公共交通機関でのマスク着用の義務化が実行されています。現時点でロックダウンは7月9日までの2週間が予定されていますね。
メルボルンのあるビクトリア州では先月行われたロックダウンが解除され、感染もかなり収まっている様ですが、クイーンズランド州、南オーストラリア州、ウェスタンオーストラリア州でも相次いで少数の感染が確認されました。このためウェスタンオーストラリアは4日間の短期ロックダウンの執行を発表しています。
変異ウイルス・新型ウイルスは、その感染力の強さから懸念が広がっていますが、ワクチン接種も着実に進んでいたり、トラベルバブルの追加も検討されているなど、最近は良いニュースもたくさんありますので、一刻も早い収束を願うばかりです。
お役立ちサイト
・在シドニー日本国総領事館
オーストラリア在住の方で日本語での情報をお探しの方は、在シドニー日本国総領事館のサイトでコロナウイルスに関する情報提供をしています。日本語での対応可能な旅行会社や一般開業医(GP)のリストなど、役に立つ情報が多くのっています。
・オーストラリア保健局
オーストラリア政府からの信頼で得着る情報(英語)が手に入ります。
【2021年5月31日更新】コロナ最新ニュース
みなさんこんにちは、KOKOSジャパンです。2021年も折り返し地点の6月に突入します。みなさんはどうお過ごしでしょうか。

このページでは、オーストラリアのコロナに関する最新情報をお届けします。
オーストラリアのコロナの今の状況は?
2021年5月31日時点での累計感染者数は30,098人、合計死者数は910人となっています。オーストラリア政府及び各州政府は引き続き細心の注意を払うことを呼びかけています。また、公共交通機関でのマスク着用も推奨されています。
ビクトリア州での感染拡大
先週よりメルボルンのあるビクトリア州では新規ウイルスの感染拡大が少しずつ広がっています。新規感染者数0が続いていたビクトリア州では新しいローカルケース(市内感染)が確認されたため、5月27日からビクトリア州では1週間のロックダウン(都市封鎖)に突入すると報告されました。このロックダウンでは、感染力の強い新型コロナウイルスの流行を防ぐことが狙いとされています。700万人近い住民が不要不急の外出を禁止されることになります。
変異ウイルス・新型ウイルスは、その感染力の強さから懸念が広がっていますが、ワクチン接種も着実に進んでいたり、トラベルバブルの追加も検討されているなど、最近は良いニュースもたくさんありますので、一刻も早い収束を願うばかりです。
変異ウイルスに関して
変異ウイルス・新型ウイルスは、その感染力の強さから懸念が広がっていますが、ワクチン接種も着実に進んでいたり、トラベルバブルの追加も検討されているなど、最近は良いニュースもたくさんありますので、一刻も早い収束を願うばかりです。
お役立ちサイト
・在シドニー日本国総領事館
オーストラリア在住の方で日本語での情報をお探しの方は、在シドニー日本国総領事館のサイトでコロナウイルスに関する情報提供をしています。日本語での対応可能な旅行会社や一般開業医(GP)のリストなど、役に立つ情報が多くのっています。
・オーストラリア保健局
オーストラリア政府からの信頼で得着る情報(英語)が手に入ります。
【2021年3月1日更新】コロナ最新ニュース
みなさんこんにちは、KOKOSジャパンです。オーストラリアでは3月1日から秋(Autumn)とされていますが、シドニーではまだまだ夏の陽気が続いています。

このページでは、オーストラリアのコロナに関する最新情報をお届けします。
オーストラリアのコロナの今の状況は?
2021年3月1日時点での累計感染者数は28,970人、合計死者数は909人、現感染者(Active cases)は73件となっています。シドニーのあるNSW州の市内新規感染者は0人の日がしばらく続いていますが、州政府は引き続き細心の注意を払うことを呼びかけています。また、公共交通機関でのマスク着用も引き続き義務付けられています
日本と比べてどう?
下の画像は、オーストラリアと日本の新規感染者数の推移を比較したものです。青いラインが日本で、ピンクのラインがオーストラリアの新規感染者数を示しています。

(Financial Timesウェブサイトより引用)
ワクチン接種ついに始まる!
さて、ワクチンの接種もついに始まりましたね。

オーストラリアではいくつかの段階(phase)を設けて、感染リスクの最も高いヘルスケアワーカーや高齢者が優先的に接種できるようになっています。「ナショナル ロールアウト ストラテジー」と名付けられたこの政策は、優先順位をつけて国内に住む全ての人が最終的にはワクチン接種を目指す、というものです。Phase(段階)は1a、1b、2a、2b、3まで5段階あります。自分がどのPhaseでワクチン接種できるのか確かめたい方は、こちらのページから確認することができます。
https://covid-vaccine.healthdirect.gov.au/eligibility
ご自身についての情報を入力し、どのカテゴリーに当てはまるのか知ることができます。
お役立ちサイト
・在シドニー日本国総領事館
オーストラリア在住の方で日本語での情報をお探しの方は、在シドニー日本国総領事館のサイトでコロナウイルスに関する情報提供をしています。日本語での対応可能な旅行会社や一般開業医(GP)のリストなど、役に立つ情報が多くのっています。
・オーストラリア保健局
オーストラリア政府からの信頼で得着る情報(英語)が手に入ります。
【2021年2月1日更新】コロナ最新ニュース
こんにちは、KOKOSジャパンです。2021年も既に1か月経過しましたが、みなさんはいかがお過ごしですか。

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マスク着用規制

さて、Greater Sydney(大シドニー圏)では2021年1月3日より公共交通機関及び屋内施設でのマスク着用が義務付けられていました。この規制が功を奏し、NSW州をはじめオーストラリア全土での感染者数は年末年始より、クラスター感染や爆発的な感染増加もなく、減少しています。ここ1週間の1日当たりの新規感染者数は一桁平均となっています。新規感染者の継続的な減少を受け、屋内施設でのマスク着用規制は緩和されるものの、公共交通機関でのマスク着用は引き続き義務付けられています。
パースでの新規感染、5日間のロックダウンへ
2月1日にパースで1人の新規感染者が報告されましたが、WA州の一部地域では5日間のロックダウン、という措置が取られています。
お役立ちサイト
・在シドニー日本国総領事館
オーストラリア在住の方で日本語での情報をお探しの方は、在シドニー日本国総領事館のサイトでコロナウイルスに関する情報提供をしています。日本語での対応可能な旅行会社や一般開業医(GP)のリストなど、役に立つ情報が多くのっています。
・オーストラリア保健局
オーストラリア政府からの信頼で得着る情報(英語)が手に入ります。
【2020年11月更新】コロナ最新ニュース
こんにちは。KOKOS JAPANシドニー支店です。
11月も下旬になり、シドニーは暑い日が増えてきました。オーストラリアの人は本当にビーチが大好きなので、週末にはビーチが人で溢れかえっています。
ということで、今回はCovid-19に関する最新情報のアップデートをお届けします。
新たな感染者
オーストラリア全土で、ここ数週間、目立った感染の増加は見られません。オーストラリア保健局によると、一日あたりの感染者数は平均で10人から20人までに抑えられています。この感染者も海外から帰国したオーストラリア人、又は永住者ですので、実質の一般感染はゼロ~一桁です。
です。
隣のニュージーランドも一日あたりの新たな感染者数は1ケタまでに抑えられており、最近では、0人を記録する日もあります。
ヴィクトリア州でもようやく第三波が過ぎ去り、一日あたりの感染者数も最近ではゼロに戻っていますね。
感染が激減している事から、クリスマスに向けてこれまで制限がかかっていた各州間の行き来も可能となってきています。
街の様子
シドニー市内では外でマスクをしていない人も増えてきました。それでも、まだ約半数がマスクをつけて街を歩いています。公共交通機関では、マスクの着用が推奨されています。

お役立ちサイト
在シドニー日本国総領事館
オーストラリア在住の方で日本語での情報をお探しの方は、在シドニー日本国総領事館のサイトでコロナウイルスに関する情報提供をしています。日本語での対応可能な旅行会社や一般開業医(GP)のリストなど、役に立つ情報が多くのっています。
オーストラリア保健局
オーストラリア政府からの信頼で得着る情報(英語)が手に入ります。
ということで、今回はコロナウイルスに関する最新情報と街の様子をお届けしました。
留学、ビザ、永住権に関する質問があればオーストラリア大学.com(KOKOS)に是非お問い合わせ下さい。
KOKOS JAPAN (オーストラリア大学.com) は、日本の学生にサービスを提供させて頂くチームとして日本そしてオーストラリアから学生をサポートしています。