オーストラリアで看護を学ぶ|パースのカーティン大学で充実の留学生活

看護を学んだ留学体験者の卒業式での写真
目次

大学名

Curtin University

コース

Bachelor of Nursing conversion course

カーティン大学を選んだ理由

以前ワーキングホリデーでオーストラリアに来た時に、Perthの海がとても綺麗で地元の人も優しく、とても気に入っていました。また、海外での看護事情にとても興味があったので、オーストラリアの医療現場で働きたいと思い、進学を考えました。

Conversion courseは日本や多国での看護師資格からオーストラリアの看護師資格へと切り替える為のコースですが、Curtin Universityの場合は1年間の最短コースである事と、すでにPerthに友人がいた事がCurtin Universityを決めた理由です。

体験談

Curtin UniversityはPerth中心部からバスで30分程の所にありますが、森の中に大学があるという感じなので、青空と木々の緑のコントラストがとても綺麗でした。広い敷地内に建物がコンパクトにまとまっており、図書館内にはグループワーク用の部屋やサイレントルーム・パソコン等が機能的に配置されています。

Curtin Universityは学生が多国籍からなっているため、英語が第1言語じゃない学生へのサポート体制も充実しています。なので、エッセイの書き方や課題提出前の文法チェック、バイト探しに必要な履歴書・カバーレターの書き方等、とても助かりました。

私のコースの学生はオーストラリア以外の国の看護師ですが、授業によっては通常の看護コースを受けている学生と一緒に受けるので、ローカルの子とも仲良くなれます。病院実習もとても実践的で、楽しく過ごせました。文化の違いで大変な事もありましたが、今となっては全てがいい思い出です。

Perthは他の都市と比べて日本人学生が少なく感じます。そして自然がとても綺麗な街なので、のんびりと勉強したい人にお勧めです。

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